様々な生活雑貨を扱う無印良品では、収納用品も多数販売中。中でも人気を集めているのが、建築材料にも使われるトタンでできた「トタンボックス」です。「ボックスが錆びにくくて長年愛用してます」「パっと見で何を入れたかわかって便利」とネット上でも大絶賛の同商品。果たして整理整頓にどれほど役立つのか、さっそく使い心地をチェックしていきましょう。
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●中身がわかるように印をつけられる「トタンボックス」(無印良品)
整理整頓が苦手な私は、日々溜まっていく請求書や書類も適当なファイルにしまいがち。いざ書類が必要になった時に、「どこにしまったっけ?」と困ることが多々あります…。もっとわかりやすく物をしまえるグッズはないかと無印良品を訪れたところ、「トタンボックス」(990円/税込)を発見しました。
ボックスは大と小の2種類があり、さらにいくつかの高さが用意されています。今回は小物をしまいたかったので、1番背の低い「大 高さ8.5cmタイプ」をチョイス。高さはないものの、幅と奥行きはそれぞれ約26cm・34cmで広めの造りです。ちょっとしたものなら十分収納できるサイズですが、加えて同商品はボックスを積み重ねられる仕様。箱ごとに収納する物のジャンルを分けたい場合にもうってつけですよ。
持ち手部分には付属の紙を入れられるスペースが。入れたものの名前を書いたり、ジャンルによって違う色に塗ればひと目で中身がわかります。いちいちボックスを開けて何を入れたか確認しなくていいのは助かりますね。
試しにボックスを開けてみると想像以上の大きさ。ハガキや書類だけでなく、CDケースなど少し厚みのある物を入れても問題ありません。仕切りを作って複数の物を一気にしまうのもオススメです。
実際に商品を購入した人からは「シンプルデザインで収納した見た目がスッキリしてていい」「どんどん重ねて使えるから物が増えても安心」と好評の声が続出。ちょっとした小物を整頓したい時は、中身がわかりやすい「トタンボックス」を活用してみてはいかがでしょうか?