生活雑貨から食品まで、幅広い商品を取り扱う無印良品。同社の「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」は、細かい小物類の整理に便利な収納用品です。仕切りの役割を果たしている棚板を組み替えれば、縦置き・横置きのどちらでも使用可能。以前放送された「王様のブランチ」(TBS系)では、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこが“溺愛する無印良品のアイテム”として同商品を挙げていました。
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●引き出し内にも仕切り板を備えた「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」(無印良品)
リビングの掃除をしていて、片づけきれていない小物類があちこちに散らばっていることに気づいた私。このままでは見た目の印象が悪いこともあり、収納ボックスを新たに購入しようと思い立ちました。そこで数ある商品の中から選んだのが、無印良品の「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」(2490円/税込)。どのような特徴を備えているのか、じっくりレビューしていきましょう。
同商品は半透明タイプとホワイトグレーが展開されていて、今回は清潔感がより際立つホワイトグレーを購入。サイズは約11(幅)×24.5(奥行)×32cm(高さ)で、6段の引き出しを備えています。引き出し内には仕切り板もあり、収納する小物のサイズに合わせて間隔を変えることが可能。仕切り板のツメを引き出しの溝にしっかり噛み合わせる必要があるため、簡単に外れてしまう心配はありません。
同商品を購入する決め手になったのは、なんと縦・横どちらの向きでも設置できるという点。縦置きの状態から横向きで使用するためには、ボックス内の棚板を一旦全て外します。あとはボックスを横倒しにして、2段×3列の部屋ができるように仕切り板を戻せばOK。
棚板の設置を終えて引き出しも戻し、横置き仕様になった商品が下の画像です。ご覧のとおり、高さのあるボックスから横幅のあるボックスにモデルチェンジ。もちろん収納力は変わらず、引き出しも問題なくスムーズに使うことができました。
購入者からも「各引き出しに仕切りがあって幅を変えられるのがイイね!」「設置スペースに合わせて縦置き・横置きが選べて便利」といった反響が相次いでいる同商品。あなたも小物類の整理整頓に活用してみては?
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