お笑いコンビ・ピースの綾部祐二さんがアメリカへ渡って5年が経ちました。過去の動画では、愛車のハーレーダビッドソンでコロラドを疾走して「かっこいい!」と話題に。今回はこだわりの自宅ガレージを初公開し、またしても反響を呼んでいます。
●ガレージの中は70年代ハーレーグッズだらけ!?
10月10日、ピースの綾部祐二さんが自身のYouTubeチャンネル「YUJI AYABE From AMERICA」で自宅のガレージを公開しました。アメリカのロサンゼルスに移住して5年、「まだ完璧ではない」としながらもお気に入りのグッズを紹介していきます。テーマは「70年代のハーレーダビッドソン」ということで、ビンテージのオリジナルグッズコレクションを披露してくれました。
最初に登場するのが、綾部さんの愛車です。実際にバイクに乗って「これがアメリカなの」「こういうことなの」と連呼する綾部さん。ヘルメットもビンテージアメリカの品物を装着しています。
綾部さんの持っているバイクのひとつ「XLCR1977」は、1977年に生産された超限定品のカフェレーサーです。日本などで生産される高性能バイクに対抗し、ハーレーダビッドソンがリリースしたもの。しかし当時の売れ行きはイマイチだったようで、翌1978年に生産中止になってしまいました。よって「XLCR1977」の希少価値はとても高く、奇跡の出会いに綾部さんは一目ぼれしたようです。
綾部さんのガレージにはレザージャケットや帽子なども多数置かれていて、マニアにはたまらない空間。小物類も全て70年代で揃えており、ブーツを手に取って思わず「きゃわたん」と発言する綾部さん。
続いて登場するのはハーレーダビッドソンの看板とポスターです。「届くのをずっと待っていた」「一番重要」という70年代のハーレーショップの看板。バイクマニアもびっくりの超巨大な看板を取り寄せたようです。看板を光らせる蛍光灯の配置にもこだわったようで、自身で取り付けする姿も公開されました。看板の隣には70年代の貴重なポスターも並んでいます。終始大興奮の様子で、「これなの」「こういうことなの」と連呼する綾部さんでした。
綾部さんのこだわりが沢山詰まった内装に、コメントでも「オシャレすぎる」「クールでたまらない」と絶賛の声が挙がっています。バイク好きの人はぜひ綾部さんの動画をチェックしてみてくださいね。