シロカは、冬場のヒートショック対策に役立つコンパクトなスポット暖房の2025年モデルとして、「人感センサー付き セラミックファンヒーター ポカCUBE」と「温度調節・人感センサー付き 足元ヒーター まめポカ」を2025年9月26日より順次発売します。

記事のポイント
昨年話題になった“冬場のヒートショック”への対策として、トイレや脱衣所などをピンポイントであたためられるファンヒーターなどの暖房器具の活用が推奨されています。シロカの「ポカCUBE」と「まめポカ」はいずれもコンパクトで持ち運びやすいサイズなので、家じゅうどこにでも持っていって使えます。
「ポカCUBE」と「まめポカ」は、冷えが気になるスペースのスポット暖房としても使えるファンヒーター。いずれも、本体周辺の温度を感知して自動で快適な温度を保って運転するモードや人感センサーを備えているため、脱衣所やトイレのヒートショック対策に活躍します。

コンパクトなので、キッチンやデスクワークの足元など、あたたかさが欲しい場所に手軽に持ち運んで使用できます。

温風を約3.5m先まで届ける「ポカCUBE」
「ポカCUBE」は、本体左右の吸気口から空気を取り込み、本体前面から送風する「ふわビューンUZU(うず)」により、約3.5m先まで温風が届き、お部屋をあたためます。また、静音性の高さも特長で、温風・弱で運転した場合の運転音は約25dBと、深夜の郊外と同じレベルの静かさです。


室温22℃になるまで⾃動で運転し、室温が22℃になると運転を停止する「おまかせモード」を搭載。あたためすぎを防ぎ、快適なあたたかさを保ちます。
人を感知して自動で運転・停止を切り替える人感センサー付き。その場から離れると自動で運転を停止するため、消し忘れの心配がありません。
本体はコンパクトかつ、約2.5kgと軽量。さらにハンドル付きで持ち運びやすく、あたたかさが欲しいところへ手軽に持ち運んで使うことができます。
トイレやデスクまわりなどに設置しやすい「まめポカ」
「まめポカ」は、「低(約5℃)」から「高(約30℃)」の範囲で温度を設定できる「温度調節モード」を搭載。本体の周囲の温度が設定温度に達すると運転を止め、設定温度より下がると運転を再開するため、快適な温度を保つことができます。

トイレをはじめ、キッチンやデスク下の足元などの狭いスペースに設置しやすいコンパクトサイズで、場所を選ばずに設置することができます。本体は軽量かつ取っ手付きで、持ち運びも簡単です。
さらに、2025年モデルでは「減光モード」も搭載。通常時よりも70%輝度を抑え、暗い場所に設置する際もまぶしさを感じることなく使えます。
本体前面の人感センサーで人を感知し、自動で運転・停止を切り替え。その場から3分以上離れると自動で運転を停止するため、消し忘れの心配がありません。
抗菌処理された本体と、拭き掃除しやすいフラットな天面で、衛生的に使えます。さらに活性炭フィルター付きで、いやな臭いを吸着します。
