エコバックスジャパンは、DEEBOTからNシリーズのエントリーモデル「DEEBOT N30 ファミリー」3機種を2025年9月17日(水)より順次発売します。

記事のポイント
独自の「Zero Tangle 2.0」技術により、ブラシにからまる毛を減らし、メンテナンスの手間を削減。ペットを飼っている世帯にオススメです。また、ごみ収集ステーション付きの「DEEBOT N30 PLUS」は、ハイエンドモデルにも採用されたバッグレス構造で、ダストバッグが不要。コストをカットしつつ、環境にも配慮した製品になっています。
「DEEBOT N30 ファミリー」は、初めてロボット掃除機を導入する人に最適なエントリーモデル。ラインナップは、水拭き対応のロボット掃除機「DEEBOT N30」(実売価格3万9800円/税込)と、より強力な吸引力の「DEEBOT N30 PRO」(同4万4800円/税込)、ごみ収集ステーション付きの「DEEBOT N30 PLUS」(同6万9800円/税込)の3機種。
いずれの機種も、ハイエンドモデルに匹敵する最大10,000Paの強力な吸引力を搭載し、微細なホコリから大きなゴミまで徹底的に除去(DEEBOT N30 PROのみ最大11,000Paの吸引力)。床の隅やカーペットに絡んだゴミもしっかりと吸い取り、日常的な掃除をより短時間で効率的に仕上げることが可能です。

また、独自の絡まり防止技術「Zero Tangle 2.0」により、毛髪やペットの抜け毛がブラシに絡みつく従来の課題を解消。V字型ブラシで髪の毛を持ち上げ、V字型スパイラル構造により髪の毛を中央に寄せ集めながら、V字型コームで絡まりをスムーズに解きほぐします。メンテナンスの手間を大幅に削減することで、ストレスなく利用できます。

さらに「DEEBOT N30 PLUS」は、ステーションの吸引力低下を防ぎつつ高い集塵性能を発揮する「Pure Cyclone」テクノロジーを搭載。2段階の分離プロセスと複数の円錐を組み合わせたマルチコーン設計により、吸い込んだゴミを効率的に分離し、安定した吸引力を維持します。

また、溜まったゴミを処理する際もホコリや微細な粉じんの拡散を防ぎ、清潔な排気を実現。さらに、バッグレス構造を採用することで、ランニングコストを抑えると同時に環境への配慮も両立した設計になっています。