シャオミ・ジャパンは、日々の暮らしや健康を支える新商品「Xiaomi スマートカメラ C701」「Xiaomi スマート空気清浄機 4 Pro」「Xiaomi ウォーターフロッサー 2」を9月26日(金)より発売開始します。

記事のポイント
同社は2025年6月よりパーソナルケアのカテゴリーに参入しており、「Xiaomi ウォーターフロッサー 2」は初の口腔洗浄器となります。3000円台という価格ながら、独自のスマート水圧安定化システムを搭載するなど、機能やスペックは申し分なし。初めて口腔洗浄器を使う人にオススメです。
暗い場所でも撮影できる高画質スマートカメラ
「Xiaomi スマートカメラ C701」(実売価格7980円/税込)は、800万画素の高精細カメラを搭載し、4Kの超高精細映像をクリアで鮮やかに、細部までくっきりと映し出します。HDR機能によって複雑な光の環境でも対応でき、明るい部分も暗い部分も細部まで残して、より自然でバランスの取れた映像を映し出します。

940nmの赤外線ライトも内蔵しているので、暗闇でもはっきりと映し出すナイトビジョン機能を実現しています。高感度イメージセンサーを搭載し、暗い場所でもカラー映像を撮影できます。
多彩なAI機能を搭載し、子どもやペットの動きを検知すると、リアルタイムで通知を届けます。AI処理はクラウドではなく端末内で行われるため、より素早く正確に反応し、プライバシーもしっかり守ります。
デュアルバンドWi-Fi 6チップがネットワーク干渉を抑え、高帯域幅を実現。OFDMA技術が遅延を低減し、接続を安定化し、体験をよりスムーズにします。また、様々なプライバシー保護設計により、あらゆる角度からデータを守ります。
すばやく浄化する空気清浄機
「Xiaomi スマート空気清浄機 4 Pro」(実売価格3万1800円/税込)は、最大500m³/h の粒子CADRを実現し、1分間に8330Lの清浄空気を供給します。40㎡のリビングルームの浄化時間は約15分と、スピーディーに作動します。

大面積の高効率フィルターと、大容量の高品質活性炭を組み合わせたフィルターを採用。0.3μm粒子を99.97%除去します。さらに、フィルターは最大12か月の長期間使用が可能で、頻繁な交換は不要です。
自動モードでは、清浄機がリアルタイムで空気の質を監視し、浄化速度を自動的に調整します。浄化の状況はリアルタイムのPM2.5/PM10表示とカラーライトで確認することが可能。TÜV Rheinlandの認証を受けたXiaomi スマート空気清浄機 4 Proは、大気中のアレルゲンを効果的に除去することが証明されています。
スマートコントロールでいつでもどこでも空気清浄をスタートできます。Xiaomi Home アプリを使えば、外出先からでも空気清浄機を起動可能。帰宅した瞬間から新鮮な空気に包まれます。また、フィルター交換リマインダーやGoogle、Alexaによる音声操作にも対応しています。
水流の強さを調整できる口腔洗浄器
「Xiaomi ウォーターフロッサー 2」(実売価格3480円/税込)は、独自のスマート水圧安定化システムを搭載した口腔洗浄器。スマート水圧安定化システムにより、バッテリー残量が少なくても強力なパルス水流を維持。歯ぐきを刺激や出血から守りながら、効果的にフロッシングできます。

新開発の永久磁石カーボンブラシモーターにより、高周波のパルス水流を発生。歯間や奥まで届き、食べかすや汚れを効率的に除去します。3段階の調整可能なモードを搭載し、やさしいマッサージからパワフルな洗浄まで、さまざまなフロッシングニーズに対応します。
一度の使用で口全体を洗浄できる大容量ウォータータンクを搭載。面倒な給水の手間を省き、快適に使えます。タンクは簡単に着脱できるので、タンクのメンテナンスも簡単です。
また、アップグレードされた加重式ボールにより、水位が低くても安定した水流を確保。どんな角度でもしっかり洗浄できます。
4時間でフル充電ができるバッテリーはジェントルモードで最大90日間使用できます。頻繁な充電をする煩わしさから解放されるだけでなく、旅先への携帯にも便利です。
本体全体がIPX7の防水性能に対応しておりますので、水濡れを気にせず使用できて、丸洗いも可能です。