シャープは、シンプルで使いやすいキッチン家電シリーズ「PLAINLY」から、過熱水蒸気オーブンレンジ「RE-WF306」を2025年10月16日に発売します。カラーはブラックとホワイトの2色。

記事のポイント
ムラを抑えて加熱できる熱風コンベクション方式のオーブンレンジは、自宅でパンやお菓子作りをする人を中心に、根強いニーズがあります。近年では、米やパンなどの食材の価格高騰により、パンやお菓子を手作りする人が増えており、そういった需要に応える製品となっています。
本製品は、熱風コンベクション方式を採用したオーブンレンジ。庫内全体に熱風を効率よく循環させることで、ムラを抑えて加熱でき、きれいな焼き色をつけながら、おいしく仕上げられます。
また、豊富な自動メニューを搭載。入門向けの「ピザパン」や「スコーン」から、「シナモンロール」やフランスの伝統的な焼き菓子「ガレット・ブルトンヌ」といった本格的なメニューまで、自動でおいしく焼き上げます。

また、レンジ機能を使って調理する「らくチン1品」を搭載。あたためられた食品から発生した蒸気を検知する「らくチン!(絶対湿度)センサー」が仕上がりを判定。分量や調理時間を設定することなく、手軽に副菜などが作れます。同機能は冷凍食材にも対応しています。
使いやすさやスペースにも配慮。ドアがやさしく閉まる「ソフトダンパー」の搭載に加え、壁とのすき間をあけずに設置できる「左右・後ろピッタリ置き」に対応しました。
熱風を循環させてムラなく加熱できるので、これからパンやお菓子作りをはじめたいという人に最適なオーブンレンジです。