大火力でふっくらごはんが炊ける! 象印の4合炊きIH炊飯器「炎舞炊き」登場

ink_pen 2025/12/24
  • X
  • Facebook
  • LINE
大火力でふっくらごはんが炊ける! 象印の4合炊きIH炊飯器「炎舞炊き」登場
GetNavi web編集部
げっとなびうぇぶへんしゅうぶ
GetNavi web編集部

モノ好きの「買いもの」をナビゲートするウェブメディア。生活家電、AV家電、デジタルガジェットなど、最新の電化製品情報を幅広く網羅するほか、モビリティ・ヘルスケア・日用品・機能性アパレル・食品など、暮らしや家時間を快適にするちょっと“贅沢”なモノをピックアップ。読者の「欲しい」に対する「買う」「買わない」の選択を、強力にサポートします。

象印マホービンは、IHヒーターの出力アップでさらなる大火力を実現した4合炊きの圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(NW-UU07)を2026年1月21日より発売します。実売予想価格は13万2000円前後(税込)。

「炎舞炊き」(NW-UU07)(黒)

記事のポイント

4合炊きの炊飯器は、2~3人世帯に最適なサイズ。2~3合炊きからのサイズアップや、5合炊きからのサイズダウンなど、家族の増減に合わせた買い替えに◎。

本製品は、底IHヒーターを4ブロックに分けて独立制御し、対角線上にある2つのヒーターを同時加熱するローテーションIH構造を採用。この構造により部分的な集中加熱が可能となり、釜内に大火力による激しい対流が発生し、お米が強くかきまぜられることで、ふっくらとした粒感と甘みを引き出します。 新モデルでは、さらなるおいしさを追求し、IHヒーターの出力をアップさせ、1200Wの大火力を実現しています。

↑底IHヒーターを4ブロックに分け、激しく複雑な対流を生み出す(イメージ)。

内鍋には、IHと相性が良く蓄熱性と発熱効率が高い「鉄」素材を、熱伝導率の高い「アルミ」層と、耐久性に優れた「ステンレス」層の間に組み込んだ「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」を採用。内釜のふち部分は特に厚くし、「炎舞炊き」の熱が外に逃げるのを抑え、大火力の熱を効率よくお米に伝えます。

↑内鍋は「鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜」。

食べた後にごはんの、かたさや粘りの感想を入力するだけで、炊き方を微調整し、炊くたびに好みの食感に進化する81通りの「わが家炊き」メニューを搭載。レンジで解凍してもおいしい「冷凍ごはん」メニューや、雑穀米をしゃっきり・ふつう・もちもちの3通りの炊き方から選べる「雑穀米炊き分け3コース」に加え、約16分(白米を1合で炊いた場合)で炊きあがる「急速」メニューや、「粒立ちがゆ」メニューを新たに搭載。多彩な炊き方が楽しめます。

毎回洗うのは「内ぶた」「内釜」の2点のみ。さらに「内ぶた食器洗い乾燥機対応」でお手入れ性が向上しています。

象印マホービン

「炎舞炊き」(NW-UU07)

発売日:2026年1月21日

実売予想価格:13万2000円前後(税込)

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で