エントリーモデルを選んだ自分を責めた…夫婦で実感した「ご泡火炊き」炊飯器の違いとは?

ink_pen 2026/2/13
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エントリーモデルを選んだ自分を責めた…夫婦で実感した「ご泡火炊き」炊飯器の違いとは?
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トレンド情報誌「GetNavi」やモノ・コト・暮らしのレビューウェブメディア「GetNavi web」から派生したモノ系コミュニティ。「モノ」や「買い物」をこよなく愛するサロンメンバーが多数所属。

GetNaviとGetNavi webでは「ディープなモノ情報が知りたい、モノ談義もしたい」という想いを叶えるこだわりのコミュニティ「GetNavi Salon」を運営中! 本連載では、メンバーの製品レビューをご紹介します。

【今回主に取り上げる製品】

タイガー魔法瓶

圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>JRI-G100

価格: 6万6000円(税込)

遠赤9層土鍋かまどコート釜で土鍋のような蓄熱性を実現。高火力と遠赤効果でごはんの甘みとうまみを引き出すエントリーモデル。

【レビュワー】

GetNavi Salonメンバー: ずんたん。調理家電や調理器具、グルメなどに興味あり。最近の手作り料理でヒットしたのは肉まんと煮干しラーメン。

我が家の炊飯器に世代交代のとき

「見せてもらおうか、ご泡火炊きの性能とやらを……」

そう脳内でつぶやきつつ、福袋購入ついでに家電量販店の売り場でニヤニヤしながら家電大賞ノミネートの土鍋ご泡火炊きを眺めていました。

我が家の炊飯器は10年超のベテラン選手なので、そろそろ世代交代を意識する時期になってまいりました。

我が家のこれまでの相棒は「Panasonic SR-HG102 5.5合炊き」です(2008年発売)。

「炊けないわけじゃない、まだ使える。でも10数年も経つと電気代とか性能もガラリと変わるだろうし、気になるところだなぁ」と思っていました。

そこで、冒頭の流れになったのです。

家電量販店で手作りっぽい性能比較表や店員のオススメランキングを見たり、カタログを見つつ実物を触ったりして、しつこくご泡火炊きに絡みまくり、何なら声をかけてきてくれた店員に迷惑なくらいに質問を投げかけました(笑)。

そして、検討材料が揃ったところで脳内審議をしました。

せっかくならノミネート商品の最上位モデルがほしい、最上位の性能を感じたい。でもすでにPS5を購入したし、今後は洗濯機の買い替えも控えている。

旦那はお米より麺(小麦)のタイプで、品種を変えてもごはんの違いはあまりわからないタイプ。最上位は宝の持ち腐れになるか……?

年末にカニを注文したし、クリスマスプレゼントも奮発したし、結構散財した……。

脳内審議の結果、エントリーモデル「JRI-G100」でファイナルアンサーとなりました(でも本当は最上位モデルがほしかった)。

↑購入したJRI-G100の開封の儀!

スペックの向上に感謝

エントリーモデルは土鍋かまどコート釜。土鍋釜ではないのでご注意を!

福袋価格で5万円弱(税込)で購入。これまでの我が家の相棒は当時3万円ほどで購入したと聞いたので、ちょいとグレードアップしてるかなと思います。

性能はいろいろプラスされているのに消費電力量は下がっています。

【1回当りの炊飯時消費電力量と1時間当りの保温時消費電力量】

SR-HG102(これまで)
炊飯時: 193Wh
保温時: 19.4Wh

JRI-G100(これから)
炊飯時: 181Wh
保温時: 16.7Wh

10数年間の科学の進歩とメーカーの努力に頭が下がります。ありがとう、タイガー。

極うまでお米を炊いてみた

旦那はいままでおいしいお米を出してもあまり反応がなかったのですが、この炊飯器ではどうでしょうか?

今回のお米は令和7年産はるみ。神奈川県が誇る特A米だそうで、近年の私のお気に入りの品種です。

せっかくなので、これまでの我が家の炊飯器にはないメニュー「極うま」で炊いてみました。

極うまは、白米メニューの2倍の時間で吸水し、しっかりと時間をかけて加熱することで、甘み・うまみ・ねばりのある味わい深いごはんが炊き上がります。(説明書から引用)

炊き上がりドーーーーン!

見た目は、つやっつや。「ん? 昨日まで炊いてたお米と同じお米だよね?」と思うくらいに炊き上がりが違います。

食してみました。

肉とお米! これならおいしさがわかるはず(肉じゃなくてもわかるという正論はお控えください)。

うん、おいしい! 昨日食べたごはんよりすごく甘くしっとりと仕上がっています。これがタイガーが言う甘み・うまみ・ねばりなんですね。

ごはんのお供がなくてもお米をじっくり味わうタイプの私と、ごはんのお供がないとお米を食べられない(「味がない」と言う)タイプの旦那ですが、その旦那がお米だけを味わって噛み締めて食べちゃうほどでした。これは大袈裟かもしれませんが、歴史的快挙に等しいです(笑)。

1晩保温してもおいしいし、冷めてもおいしいので、お弁当を作る側としてはありがたい限りです。

お米を味わって食べるわけでもない旦那だし、「最上位モデルを買っても変わらなかったね」って言われるのが怖かったのもあって、無難にエントリーモデルを買った自分を責めたいです。「なんで日和っちまったんだ! あと数万円出せば最上位モデルだったぞ!」と……(その数万円が大きくてやめたんですけど)。

実はお米を炊く前に「これで炊くと全然違うって思うようなら、次回の買い替えでは最上位モデルを買うのアリだね」と旦那が話していたので、次(10年後?)は最上位モデルを買えるかもしれません。ご泡火炊きと炎舞炊き(象印マホービン)、どちらの最上位モデルを買うかは、いまから迷うところですね。

炊飯器の買い替えを考えている方、お米が大好きな方は最新モデルや最上位モデルを検討してみてはいかがでしょうか? ごはんがよりおいしくなりますよ。

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