ワンシーズンほぼメンテナンスフリー。そんな夢のような加湿器が登場した。省エネ性も高く、体にも財布にもやさしいのがうれしい。
清潔性と省エネ性のオートクリーン加湿器

カドー
STEM 500H
公式オンラインストア価格 3万3000円
SPEC ●加湿方式:加熱超音波式●加湿適用床面積(目安):木造和室8.5畳/プレハブ洋室14畳●消費電力(加熱運転中):間欠42W(133W)/弱20W(140W)/強32W(143W)/急速40W●タンク容量:約5L●サイズ/質量:W245×H315×D245mm/約3.1kg
使う分だけ水を加熱するので電気代が少なくすみ、雑菌の繁殖も防げる。運転停止中も水槽内を定期的に加熱除菌してリフレッシュする。
【ヒット予測の根拠】お手入れの手間なく電気代も安い
水槽部の自動加熱除菌で1シーズンお手入れ不要。電気代はスチーム式の1/6。ホワイトダスト抑制機能も搭載。
清潔性とお手入れ性にこだわった気化式

ブルーエア
DreamWell Humidifier H38i
公式オンラインストア価格 2万6400円
SPEC ●加湿方式:気化式●加湿適用床面積(目安):木造和室7畳/プレハブ洋室11畳●タンク容量:3.8L●消費電力:3.3-12W●サイズ/質量:直径約245×高さ約330mm/約2.8kg
加湿フィルターと水タンクを分離、使用しない時にはフィルターが濡れないため清潔に保ちやすい。気化式なので電気代が低いのも特徴だ。
【ヒット予測の根拠】タンク分離式でフィルターが汚れにくい
停止中は微風でフィルターを乾燥。水を汲み上げるポンプ内をUVライトを照射するなど、清潔性にこだわっている。
お手入れ・電気代の不満を次世代モデルが解消
加湿器には複数の方式があり、それぞれにメリット・デメリットがある。気化式は電気代が安いが加湿力が弱く、フィルターのお手入れが面倒。温風気化式は加湿力が高いが、やはりフィルターのお手入れが必要だ。スチーム式は清潔性が高いが電気代も高い。超音波式は電気代が安いが、雑菌が繁殖しやすく、水道水のミネラル分によるホワイトダストが発生する。そして、最近増えている加熱超音波式は水を加熱して殺菌している分、雑菌が繁殖しにくいが、やはり本体のお手入れが必要。
このお手入れに対して従来、ユーザーの不満が大きかったが、カドーとブルーエアが新たに回答を示してきた。高い清潔性を強みとし、お手入れの手間を大幅に削減するとともに、電気代にも考慮した設計となっている。清潔性とメンテナンス性の両立は、今後の必須条件となりそうだ。

※「GetNavi」2026年2-3月合併号に掲載された記事を再編集したものです。
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