デノンは、ポータブルBluetoothスピーカー「Envaya(エンバヤ)シリーズ」より、ポータビリティを高めた3モデルを2017年11月下旬に発売します。ラインナップは、ハイパワーな「Envaya」(DSB250BT)、持ち運びやすさと迫力のサウンドを兼ね備えた「Envaya Mini」(DSB150BT)、シリーズ最小最軽量の「Envaya Pocket」(DSB50BT)の3モデル。実売予想価格は、Envayaが2万2000円前後、Envaya Miniが1万7000円前後、Envaya Pocketが1万2000円前後。
新しいEnvayaシリーズは、従来の2モデルからEnvaya Pocketを加えた3モデルにラインナップを拡張。オーディオブランドならではのノウハウと技術によって、繊細さと力強さを両立したサウンドをさらに磨き上げています。
いずれのモデルも2基のフルレンジドライバーと大型パッシブラジエーターを搭載しており、迫力のサウンドを再生。また、これらのドライバーを高効率のクラスDアンプで駆動することにより、ボディサイズを超えたパワフルなサウンドを実現しています。さらに、音量に合わせて音響特性を最適化する先進のDSPテクノロジーにより、インドアでもアウトドアも明瞭で広がりのあるサウンドを楽しめます。
Bluetoothコーデックは、SBC/AAC/aptX(Low Latency)に対応。スマホ接続時にハンズフリー通話が可能なほか、SiriやGoogle Nowなどの音声アシスタント機能も利用できます。また、同一機を2台揃えると、各機にL/Rチャンネルを割り振ってステレオ再生が楽しめる「Envaya Link」にも対応。
3モデルとも鞄に収納しやすいスリムシェイプを採用することでポータビリティもアップ。水周りやアウトドアでの使用にも耐えるよう、IP67相当の防塵・防水性能も備えています。カラーはブラックとブラック/グレー(ストライプ)の2色。グリルには落ち着いた表情のファブリック仕上げを採用しています。
【SPEC比較】
従来よりもスリムになって、より持ち運びに適したサイズに進化したデノンのEnvayaシリーズを、ぜひチェックしてみて下さい。