2016年秋に開幕したプロバスケットボール新リーグ「B.LEAGUE(以下、Bリーグ)」。同リーグは、日本のバスケットボール競技力の底上げ・競技人口の裾野の拡大を図ると同時に、観る人が楽しめるエンターテイメント性を重点的に追求。そうした取り組みもあって着実にファンを増やし続け、3年目となる今シーズンも大きな注目を集めています。
今回、GetNavi webでは、Bリーグの人気チーム・サンロッカーズ渋谷の協力のもと、カメラ業界の老舗メーカー・富士フイルムとコラボした撮影会を実施することになりました!
※募集は終了しました。撮影会の様子はこちらの記事をご覧ください
舞台は11月10日(土)の渋谷・青山学院記念館、サンロッカーズ渋谷 VS. シーホース三河の試合。使用するカメラは、富士フイルムの最新ミラーレスカメラ「X-T3」です。
富士フイルム
X-T3
実売価格19万9260円(ボディ)
シリーズ第4世代となるイメージセンサーと画像処理エンジンを搭載するハイスペックミラーレスカメラ。最高11コマ/秒の高速連写や高速・高精度なAF、大きくて見やすいEVFにより、動きの激しい被写体でも快適に撮影可能。従来から定評のある“色”の美しさにも磨きがかかり、スポーツだけでなく自然風景、ポートレートまで幅広いシーンで活躍するオールマイティな一台です。
プロカメラマンの直接指導&最新カメラで、サンロッカーズ渋谷の選手の「最高にカッコいい写真」を撮る!
広いコートを舞台した素早いパスワークや前後左右に上下も加わった激しい動きなど、バスケットボールはカメラで撮る被写体としてはかなり難しいものの1つ。さらに、室内競技ゆえの照明による明るさや色味の難しさなどもあり、普段撮影をするなかでなかなか満足のいく写真を撮れない……と悩んでいる方も多いのではないでしょうか? しかし、そのぶんカッコよく撮れたときの喜びもひとしおですよね!
ということで、今回はスポーツカメラマンの山田高央さんを講師に迎え、事前におすすめの撮り方や設定などを解説。そのうえで、スポーツ撮影のプロも認める最新ミラーレス一眼を使い、思う存分、実際のサンロッカーズ渋谷の試合でカッコいい写真を撮ってもらおうという企画になっています。
定員は3名、そして参加費は無料!! お席もこちらでご用意します(企画の都合上、アウェー側のお席になります)。 本撮影会の様子は、顔写真や氏名、コメント、撮影いただいた写真などを使ってGetNavi webおよびカメラ雑誌「CAPA」にて記事化される予定ですので、こちらに同意いただける方のみご応募ください。バスケットボールが楽しめて最新カメラで撮影も学べる、このとっておきのチャンスをお見逃しなく!
【開催概要】
●日時:11月10日(土) 15:15~(試合終了まで)
●場所:青山学院記念館、および周辺の会議室
●定員:3名
●参加費:無料(※お席もこちらでご用意します。ただし、会場までの交通費は参加者ご自身のご負担となります)
●申込み方法:コチラの応募フォームより必要事項をご記入のうえ、ご応募ください
●申込み期間:11月1日(23:59)まで
※人数に限りがあるため、実際にご参加いただける方にのみ、11月5日(月)ごろまでに編集部よりメールまたはお電話にてご連絡させていただきます
【講師プロフィール】
山田高央(ヤマダ タカオ)さん
1968年/東京都出身/日本写真芸術専門学校卒
出版社写真部を経て2005年からフリーとして活動開始。週刊誌・月刊誌等でスポーツ・ポートレート等ジャンルを選ばず多方面で作品を発表している。日本スポーツプレス協会会員・国際スポーツプレス協会会員。