そのほかの注目ブースを一挙に紹介していきましょう。サラッとチェックしたい方は、下のギャラリーをご覧ください。
【ギャラリー(GetNavi webでご覧いただけます)】
複数モデルの聴き比べができるオーディオテクニカブース
オーディオテクニカブースでは、7月に発売されたSOLID BASSシリーズの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS5TW」など3モデルを並べて展示し、自由に聴き比べることが可能に。
また、8月に発売されたばかりのSound Realityシリーズのワイヤレスイヤホン「ATH-CKR700BT」なども試聴できるようになっていました。
話題の完全ワイヤレスに人気が集まったソニーブース
ソニーブースでは、一部の店舗で品薄になるなど、爆発的な人気となっているノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」に人だかりができていました。
残念ながら、IFAで発表された新ウォークマンや、ネックバンド型のワイヤレスイヤホン「WI-1000XM2」などは出品されませんでしたが、冬のポタフェスでは試聴できることを期待したいと思います。
スモールシアターが体験できるベクロスブース
魔法びんの技術を生かした「真空エンクロージャー」が特徴のベクロスブースでは、発売中のヘッドホン「HPT-700」やイヤホン「EPS-700」に加え、Bluetoothスピーカー「SPW-500WP」の試聴も可能となっていました。
SPW-500WPは、小型のボディからは想像できないほど広がりのある迫力のサウンドを再生するワイヤレススピーカー。タブレットやスマートフォンでの映像視聴と組み合わせることで、“スモールシアター”サウンドを提案しています。ポータブルなので、持ち運んで屋外などでも使用できるほか、IPX5相当の防水性能により小雨や水しぶきにも耐えることができます。
ワイヤレスイヤホンが多数並んだオウルテックブース
オウルテックブースでは、発売中の完全ワイヤレスイヤホン「Samu-SE03」の新色ピンクが参考出品されていたほか、9月中旬に発売される「Samu-SE04」も展示されていました。試聴をするだけでマイクロUSBケーブルがプレゼントされるということで、試聴希望者が途切れないほどの人気ぶり。
また、開発中の製品として、「Samu-SE05」や「Samu-SE06」といった未発表モデルも。ポタフェス会場でユーザーの声を聞いて、音質や装着感などを調整していくそうです。
現行ラインナップが勢ぞろいしたNUARLブース
新進気鋭のブランドNUARL(ヌアール)のブースには、完全ワイヤレスイヤホン「NT01」や「NT110」のほか、有線イヤホン「NX30A」なども展示。同社の現行ラインナップがほぼすべて試せるとあって、多くのユーザーが熱心に試聴していました。
このほか、メーカーブースでの試聴と並んで人気となっているのは、ステージイベントです。今回は、ポタフェス大阪でもイメージビジュアルを務める、上野優華さんと小岩井ことりさんのユニット“ゆう*こと”とオーディオメーカー担当者によるトークショー「ゆう*こと おすすめなんでしょー♪」が開催されました。そのステージの模様は、追ってお伝えしますのでお楽しみに!
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