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2020/1/31 19:33

話しかけて操作できる! IoT時代のマストアイテム「スマートスピーカー」4選

話しかけるだけで天気情報や最新のニュースなどを読み上げてくれ、音楽ストリーミングサービスなども再生してくれ、スマート家電などとも連携できる「スマートスピーカー」は、2020年のマストアイテム。対応する音声アシストは、Amazon Alexa、Googleアシスタント、AppleのSiriの3つが有力となっています。使っているスマートフォンやスマート家電がどの音声アシスタントに対応しているか確認の上で選ぶようにしましょう。

 

1.置く場所を選ばないコンパクト設計

Anker

Zolo SonicG

実売価格8980円

対応:Googleアシスタント

置く場所を選ばないコンパクトなボディに、5W出力の高可動性ウーファーとオーバーハング型ボイスコイルを搭載。高音域でもゆがみの少ないクリアサウンドと、迫力のある低音を実現しています。Googleアシスタントに対応しており、話しかけるだけで天気情報やニュース、スケジュールなどを確認可能。Chromecastなどと連携させれば、テレビでネット動画を視聴することもできます。

↑5W出力のウーファードライバーを搭載

 

2.簡単連携でステレオ/サラウンド再生も可能

Sonos

Sonos One

実売価格2万6180円

対応:Amazon Alexa/Googleアシスタント(2020年春にシステムアップデートで対応予定)

2つのクラスDデジタルアンプと独自設計のスピーカードライバーを搭載。小型なボディからは想像できない迫力あるサウンドを再生します。独自のSonosアプリを使えば、Amazon MusicやSpotify、インターネットラジオなど、すべての音楽サービスを1つのアプリで管理可能。また、本体を2つ用意すると臨場感のあるステレオ再生を楽しむこともできます。同社のサウンドバーと組み合わせて、ワイヤレスホームシアターシステムを作ることも可能です。

↑サイズ以上のサウンドを再生します

 

3.360度に広がるサウンドで置き場所を選ばない

BOSE

BOSE Home Speaker 300

実売価格2万8187円

対応:Googleアシスタント/Amazon Alexa

コンパクトなボディから360度に音が広がるスマートスピーカー。Wi-Fi、Bluetooth、Apple AirPlay 2に対応し、SpotifyやApple Musicなどの音楽配信サービスも直接再生可能。6つのマイクアレイを搭載し、大音量で曲を再生しても確実に音声を認識します。音声やアプリでの操作のほか、天面のタッチパネルでの操作にも対応します。

↑天面にタッチ式の操作ボタンを搭載しています

 

4.日本初の1台3役マルチスピーカー

ASUS

Lyra Voice

実売価格1万8900円

対応:Amazon Alexa

ワイヤレスルーターに、スマートスピーカーとBluetoothスピーカー機能を持たせた1台3役のマルチスピーカー。メッシュWi-Fi機能を搭載するルーターと組み合わせれば、Wi-Fi環境を広げて快適に無線通信を行えます。本体は8W+8Wのステレオスピーカーに加え、低音を増強するパッシブラジエーターとバスレフも搭載。音楽ストリーミングサービスも高音質で楽しめます。