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2016/7/20 12:18

【ポタフェス2016 東京】エレコムブースで参考出品のハイレゾ対応スピーカーを発見!

180以上のブランドが出展する国内最大のポータブルオーディオイベント「ポタフェス2016東京」が、7月16、17日にベルサール秋葉原で開催されました。「ポタフェス」は、テレビ番組「マツコの知らない世界」にもスタッフが出演するなど、いま飛ぶ鳥を落とす勢いのポータブルオーディオ専門店「e☆イヤホン」主催のイベント。2日間合計で約5万5000人の来場者が訪れ、会場は終始大賑わいでした。

 

各ブランドのブースでは、注目の新製品の試聴コーナーが設けられ、順番の列ができるほどの盛況ぶり。そのなかでも、編集部が注目したのは、今年で創業30周年を迎えたエレコムのブースです。並んでいたのは、6色のカラバリを揃えるメタリックなデザインが特徴の30周年記念モデルEHP-R/CC1000A をはじめとする、ハイレゾ対応のイヤホン・ヘッドホン製品。また、iPhoneに接続して最大192kHz/24bitのハイレゾ再生が楽しめるロジテック社のLHP-AHR192 も試聴することができました。

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そのほか、リリース前の参考出品となっていたBluetoothスピーカーも要チェック。幅20cmほどの直方体ボディで、ハイレゾ並みの情報量を伝送できる無線コーデックを採用するとのこと。まだ詳細はお伝えできないのですが、従来のBluetooth伝送の約3倍の情報量を伝送できる、S社が開発したコーデックというウワサです。正式発表が待ち遠しい!

 

6色をラインナップするイヤホンEHP-R/CC1000Aの右にあるのが、参考出品のハイレゾ対応ワイヤレススピーカー。従来の約3倍の情報量を伝送できるBluetoothコーデックを採用するという。会場でエレコムのハイレゾ対応製品を購入したなかから、先着でJAM Projectオリジナルグッズ(SDカードケースと500円ぶんのmusic.jpポイントカード)がもらえるキャンペーンも行われていた

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エレコムがハイレゾオーディオ市場に参入してからまだ2年も経っていませんが、業界での存在感は確実に高まっています。ポタフェス2016で垣間見えた同社の新しいチャレンジに、これからも期待しましょう!

 

ポタフェス2016東京が開催されたベルサール秋葉原の外観。物販コーナーには長蛇の列ができ、それを見た通行人も興味津々で会場を覗いていました。

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会場内はゆったりとしたスペースが確保されていたものの、ピーク時は移動するのも困難になるほどの混雑に。各ブランドのブースでヘッドホンなどを試聴する来場者の表情は真剣そのものでした。

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