ファーウェイ・ジャパンは、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を備えた完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Pro」を11月20日に発売します。カラーはカーボンブラック、シルバーフロスト、セラミックホワイトの3色。実売予想価格は2万2800円(税抜)。
「HUAWEI FreeBuds Pro」は、FreeBudsシリーズの最上位モデル。イヤホンの内側と外側に配置されたデュアルマイクによりノイズを検出し、より正確なアンチノイズ信号を生成することで、業界最高クラスとなる最大-40dBのノイズキャンセリング性能を実現しています。
また、新たな機能として、リアルタイムで周囲の状況を認識し、最適化したノイズキャンセリングレベルに自動設定する「シーン別アクティブノイズキャンセリング」を搭載。機内や列車などの非常に雑音の多い場所に適した「ウルトラモード」、雑踏や混雑したカフェなどに適した「標準モード」、職場や図書館などの静かな環境に適した「くつろぎモード」に自動で切り替えてくれます。
さらに、イヤホンを装着したまま周囲の音を聴ける「外部音取り込みモード」に加え、周囲の音は低減しながら人の声だけを際立たせる「音声取り込みモード」も搭載しました。
このほか、スマートフォンやパソコン、タブレット、スマートウォッチなどに同時に2つまで接続できる「デュアルデバイス同時接続」にも対応。例えば、スマートフォンで音楽を聴きながら仕事をしているときに、イヤホンの再設定を行うことなくそのままPCのオンライン会議に切り替えることができます。
音質面では11mm径の大口径ダイナミックドライバーを採用し、迫力のサウンドを実現。リアルタイムでイコライザーを最適化してくれるので、低音領域も解像度高く表現します。
ハンズフリー通話やオンライン会議でも使いやすいよう、マイクの音質も改善。3マイクシステムと骨伝導センサーを搭載し、相手にはっきりとした声を届けます。また、従来のFreeBudsシリーズよりさらに進化した「デュアル風ノイズ低減構造」を採用し、歩いているときや走っているときでも風ノイズを低減してくれるので、クリアな通話が可能です。
連続再生時間は、ノイズキャンセリングオフ時にイヤホン単体で7時間、ケース使用で30時間。ノイズキャンセリングオン時はイヤホン単体で4.5時間、ケース使用で20時間となっています。ケースはワイヤレス充電に対応しており、ファーウェイのワイヤレス給電に対応したスマートフォンと組み合わせればおすそわけ受電も可能です。
さらに進化したノイズキャンセリング機能を備えた「HUAWEI FreeBuds Pro」は、テレワーク使用にも最適。仕事用のワイヤレスイヤホンをお探しの方も、ぜひチェックしてみて下さい。
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