ウォークマンやiPodなど携帯オーディオプレーヤーの普及、そして最近ではスマホでも音楽を楽しめるようになったことで、電車内や街なかでヘッドホンを着用している人の姿を多く見かけます。
なかでもBeats by Dr.Dreのヘッドホンは、イヤカップにデザインされた印象的な「b」のロゴと、多彩でユニークなカラーリングで、抜群の存在感を放っています。
サッカー界で大ブレーク中の「Beats by Dr.Dre」
Beats by Dr.Dreのヘッドホンは、海外のミュージシャンやセレブが愛用していることでも注目されており、近年はサッカー選手の間で人気沸騰。あのスタープレーヤーも使っています!
ネイマール(FCバルセロナ)
母国ブラジルのイメージカラーであるイエロー&グリーンのStudioを愛用。自身のロゴ「njr」(ネイマールJr.)をあしらったオリジナル品です。
ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)
シンプルなホワイトが、所属するバイエルン・ミュンヘンのチームカラーにマッチ。軽量コンパクトなオンイヤー型がお気に入りのよう。
ゲッツェ(バイエルン・ミュンヘン)
Proのホワイトを移動時に着用。質感の高いデザインなので、スーツにもマッチしています。ケーブルの赤もアクセントに。
ポグバ( ユベントス)
シンプルなブラックのStudioワイヤレス。シャープかつ躍動感たっぷりのフォルムは、同選手のプレースタイルにも通じています。
※写真/アフロ(ネイマール、ロッベン、ゲッツェ)、AP/アフロ(ポグバ)
「Beats by Dr.Dre」は設立メンバーのひとりが米国ヒップホッププロデューサー ドクター・ドレー氏ということもあり、ヘッドホンは重低音の効いたパワフルなサウンドが特徴。ヒップホップやクラブミュージックのファンから絶大な支持を集めています。
また、レディー・ガガなどのアーティストのほか、米国のトップアスリートが製品の開発に携わったことも話題となりました。多くの海外セレブが愛用していることで日本でも注目度が高まり、感度の高い若者を中心にブレークしています。
2014年にはAppleの傘下となり、Apple Storeでの取り扱いがスタート。iPhoneユーザーにも身近な存在となり、ますます勢いを増しています。最後に、Beatsの注目モデルをご紹介しましょう。
マツコの知らない世界で紹介されたワイヤレスモデル
Solo 2 ワイヤレス オンイヤーヘッドフォン
実売価格32400円
ベースのSolo 2 オンイヤーヘッドフォンにBluetooth機能を搭載。オーディオデバイスから約10m以内の無線再生が可能です。明瞭かつダイナミックなサウンドと洗練されたデザインが特徴で、プロミュージシャンにもファン多数。
Beatsの入門機、高コスパなurBeats!
urBeats インイヤーヘッドフォン
実売価格1万1016円
ひとつの金属塊を精密に加工したハウジングが余計な振動を排除し、クリアなサウンドを楽しめる。ケーブルにビルトインマイクを備え、スマホでリスニング中に着信があった際もすぐハンズフリー通話に切り替え可能。
スタジオクオリティのサウンドを楽しめる最上位機!
Pro オーバーイヤー ヘッドフォン
実売価格4万4712円
ひとつの金属塊を精密に加工したハウジングが余計な振動を排除し、クリアなサウンドを楽しめる。ケーブルにビルトインマイクを備え、スマホでリスニング中に着信があった際もすぐハンズフリー通話に切り替え可能。
【URL】
Beats by Dr Dre オフィシャルサイト http://jp.beatsbydre.com/