ヘッドホンを長時間つけていると、耳が圧迫され痛くなってしまったことはありませんか? そんな悩みを解決する革新的なヘッドホンを国内で展開するプロジェクトが、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始されました。
このワイヤレス・エアー・ヘッドホン「VIE SHAIR(ヴィー・シェア)」は、海外のクラウドファンディングサービス「KickStarter(キックスターター)」で$175,112(約2000万円)を調達し、世界的に注目されているアイテム。独自のエアフレームによって耳回りを覆い、本体が耳に触れない構造となっています。
フレームは、メガネなどに使われる柔軟で丈夫な特殊樹脂を使用し、人体に合わせて3Dデザインしたエアーフレームによって、耳の周りをフレームで覆うため、本体が耳に触れない設計。開放的な装着感で、音楽を聴きながら周囲の音も聴けるオープン・エアーフレームと、周囲の音を遮断して音楽に集中できるクローズド・エアーフレームの2種類が付属。用途に応じて付け替えられます。
本製品は、世界的な楽器・音響メーカーであるヤマハと協業で開発しており、同社のオーディオ技術を採用することにより、最高級の音質を実現。また、無線共有機能を使って、約30mの範囲内であれば、複数のVIE SHAIRで音楽をシェアして楽しむことができます。
音楽の新しい楽しみ方を提案する新世代のワイヤレスヘッドホンをいち早く試してみたい方は、Makuakeの支援プロジェクトをチェックしてみて下さい。