赤と青は金運を損なう? 新しい財布を購入するときに注意したいこと
自分が気に入ったお財布を買いたいけれど、もしかしたらあなたの「お気に入り」が金運ダウンの要素を含んでいるかもしれません。金運ダウンとしてよく言われている「赤」のお財布は、「火」で燃やすイメージを連想させてしまうためNGだというのは結構有名ですよね。
また「青」のお財布は「お金を流してしまう色」のため、濃紺はぎりぎりセーフですが、水色や薄い青はNG。この色については、「本体の色だけ気をつけておけばいいんでしょ?」と思っている方が多いかもしれませんが、実は内側にも注意が必要です。
実は、お金が直接触れる内側の色こそ大事。
生地の色はもちろん、カード類など中に入れるものの色にも赤と青はNGです。
(『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』より引用)
他にも外側の色で気をつけたいのは、マルチカラーやアニマル柄などの派手なデザインのものは、お金の気が安定しなくなってしまうため避けたいデザインとのこと。よーし! 新しい財布を買いに行くぞ! と思った方、買いに行く日にも気をつけてみるとより金運アップができるそうですよ!
新しい財布を買うときには「雨の日」に「現金」で買うのがいい?
お財布の使い方はもちろん大切なのですが、それ以上に大切にしたいのが「買う日」なんだとか。ポイントを押さえてご紹介しますね。
【新しい財布を買うときのポイント】
いつ買うか……秋〜冬の夜。寅の日や大安などの吉日。雨の日も金運招来!
どこで買うか……一等地の富気が強い場所。笑顔が溢れる店員さんから。新品を!
支払いは……自分の手元にある現金で!
身につけるもの……出会い運を高める白い服・小物を身につけて!
信じるか信じないかはあなた次第です! ですが(笑)、せっかく新しく買うお財布ですから、日頃から「どれがいいかなー」と目をつけておいて、条件が揃ったタイミングで「いざ購入!」とできるとなんとなく使うのも気持ちよく使えそうですよね。
ちなみに、開運財布になるためには「初期設定」が必要とのことなので、詳しくは『お金がどんどん舞い込む 開運財布術』でチェックしてみてくださいね。