本・書籍
2019/8/13 21:45

相手に「運のいい人」「ツキを呼ぶ人」と思わせる方法

「結婚相手が運を変える」などと言う人がいます。確かに結婚した芸能人を見ると、結婚後に仕事が増えた人と、結婚後に仕事が減ったりトラブルに見舞われがちになる人とがいるように見えます。運を変える存在というのは、実在するのでしょうか。

 

 

名作漫画『ばるぼら』に見る運不運

手塚治虫さんの漫画『ばるぼら』に、ツキを呼ぶ女性が登場します。彼女は、才能があると感じた男性のそばにいたがります。彼女と付き合う男性はたちまちツキを得て名声を得るのですが、彼女が離れた途端、仕事に行き詰まりを感じてしまうのです。こうしたツキを呼ぶ女性の存在は伊丹十三監督の映画『あげまん』にも出てきます。ヒロインと交際した男性はどんどん出世していくのです。

 

そういえば私も、奇妙な偶然を感じた時があります。とある男性と会って帰宅し、PCを開くと、必ずと言っていいほど新しい仕事の依頼がメールボックスに入っていたのです。もしかしたら彼は私にとっての福の神みたいなものだったのでしょうか。今では会う用事も特にないので、少しもったいなく思っています。

 

 

偶然では説明できないツキというもの

逆に、会うとなにやらよろしくないことが起きやすい、と感じる人もいます。とある男性と会った翌日には、心がもやもやするような出来事が起きてしまう、そう感じることもありました。理屈や原因はわかりませんが、やはり、いいことが起きる男性のほうに、より会いたくなってしまうものです。

 

こうした現象の類似例として「お金持ちになりたければ、お金持ちと一緒にいるといい」という説があります。実際のお金持ちと親しくなり、一緒に時間を過ごせば、知らず知らずにお金持ちの振る舞いや考えかたが身につき、自分自身も裕福になるものだ、という考えかたです。

 

 

「当たり」だと思わせる技術

一緒にいると「ツキを呼ぶ人」もしくは「ツキが離れる人」の存在は、一種のジンクスや都市伝説のようなものなのでしょうか、それとも実在するのでしょうか。『彼からの「大好き! 」が止まらなくなる “不安0%の恋”をはじめる方法』(高橋あい・著/大和出版・刊)には、運のいい女と思わせる方法が載っていました。

 

これ女性のための恋愛指南本なのですが「当たりを引いたと思わせる」という項目があります。彼が自分をデートに誘ってきたら「あなたは見る目がありますね」と心の中で讃えながら、価値のある女として振る舞いましょう、というものです。

 

これは正直、とても納得できました。なぜか多くの女性はデートに誘われると「どうして私”なんか”を誘ってくれるの?」と自分を下げてしまいがちだからです。

 

 

自力で幸福の存在となる方法

本書では、たとえ事実でも「何年も彼氏がいない」とは言ってはいけない、前の彼氏に浮気されていてもそれを伏せましょう、などとあります。理由は、他の男性が欲しがらない女性、と思われてしまうし、浮気したくなる要因があるのではと誤解されてしまうから。ネガティブな過去の恋愛話は彼に「マイナスプレゼン」をしているようなものだというのです。

 

では、どんな話をすればいいかというと「最近別れたばかり」と言うのが効果的なのだそうです。そうすると男性は「すぐに手を打たないと他の男性に取られるかも」と焦り、行動を起こしたくなるのだとか。さらに「元彼には大切にされてきた」という話をすると「他の男がそんなに大事にするのだから、きっといい女に違いない!」と欲しい気持ちに火がつくのだとか。

 

価値があると感じる人と一緒にいると、自分自身の価値も上がっていくかのような錯覚が起きます。これが「ツキのある相手」伝説の種明かしなのかもしれません。

 

まずはいい女(もしくはいい男)だと相手に思わせること。そして一緒にいると元気が出るように、ポジティブワードを相手に伝え続けること。結局はこうした日頃の姿勢こそが、相手にツキを呼び込ませるのかもしれません。

 

【書籍紹介】

彼からの「大好き!」が止まらなくなる “不安0%の恋”をはじめる方法

著者:高橋あい
発行:大和書房

当たりを引いたと思わせる、安心を与え続ける、結婚したいとはっきり言う。「どうせ、愛されない」から自由になる。月間70万PV予約が取れないカリスマコンサルタント待望の恋愛書!

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