このコーナーでは、普段からiPhoneを使っている中級者向けに、意外と見落としている便利テクニックをご紹介! Dropboxはストレージサービスとして便利ですが、無料で利用できるのは2GBまで。あらゆるファイルを見境なく放り込んでいくと、すぐに容量不足になってしまいます。では使用済みの容量を確認するためにはどうすればよいのでしょうか。いまどのぐらいの容量を使用しているかを正確に把握して、容量不足を防ぎましょう。
設定画面から容量を確認しよう
Dropboxの使用済み容量は、設定画面を開くことによって確認できます。確認方法は至って簡単。まずは、Dropboxを開いた際に表示される「最近」画面から設定ページへ移動しましょう。
端末のストレージへの負荷を減らすのにDropboxは最適なツールです。とはいえ、Dropboxには容量の限度があることをくれぐれも忘れないようにしましょう。使用済み容量をこまめにチェックしながら、必要なデータと不要なデータを見極め、不要なものはその都度、削除するようにするのが賢明です。それでもなお容量がオーバーするようであれば、有料プラン(容量1TB、月額1200円)への移行を検討してみるといいでしょう。