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iPhoneテクニック
2016/8/26 20:00

【いまさら聞けない】iPhoneで写真をおしゃれに加工できる鉄板アプリ3選

このコーナーでは、いまさら聞けないiPhoneの基礎知識を解説し、より便利にiPhoneを使いこなせるようサポートします。

 

Instagramなどの写真専用SNSが人気となっていますが、それにともないスマホで撮った写真を編集アプリなどで作り込む人も増えているようです。しかし、「写真を加工をしてみたいけどどんなアプリを使えばいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか? そこで今回はiPhoneで使える画像加工のおすすめアプリを用途別に3つご紹介します。

 

自撮り画像も風景もおしゃれにしてくれる総合加工アプリ

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はじめにご紹介するのが、Googleがリリースしているスマホ用画像加工アプリの「Snapseed」。このアプリは画像編集で最も多く使われるエフェクトの「フィルタ」に特化しており、「ドラマ」「グランジ」「粒状フィルム」「ヴィンテージ」など数多くのプリセットが用意されています。

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他にも人の顔のシミやそばかすを消す機能なども付いており、ブラシや切り抜き、回転などといった基本的な機能も備えているので、自撮り画像から風景や動物まで幅広く使える画像加工アプリです。すべての機能が無料なので、迷ったらまずこれを使ってみましょう。

 

フレームを駆使してアート作品が作れるアプリ

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写真を加工したいけど、普通のフィルタやエフェクトじゃ物足りないという方におすすめなのが「Effectshop」というアプリです。このアプリは一枚の写真に対して複数のフィルタをかけることが可能で、一眼レフカメラで撮ったようなボケ感のあるエフェクトを施したり、画像の好きな部分だけ色を鮮やかにしたりと他のアプリではできないような高度な加工が可能です。

 

フィルタ類だけではなく、フレームや文字入れなど基本的な加工もでき、フィルタのテンプレートも豊富なので、オシャレな画像を作り込みたい方におすすめのアプリです。

 

より“美味しそう”に写してくれる食べ物の撮影に特化したアプリ

お店で美味しい料理に出会ったり、自分で料理を作ったりしたとき、撮影することってよくあるのですが、いざ撮ってみるとあまりおいしそうに見えない! なんてことありますよね。そんな時は「LINE」からリリースされている「Foodie」というアプリを使ってみてはいかがでしょうか。

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このアプリの驚くべき点は“食べ物用”に設定されたフィルタが24種類も用意されており、様々な食べ物をワンタッチで美味しそうに見せることができます。

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ほかにも、食べ物に対してカメラが水平になっているかということを色で知らせる「ベストアングル機能」や、被写体を認識し自動的に食べ物以外の部分にぼかしをかける「アウトフォーカス機能」、暗い場所でも撮影が簡単になる「明るさ調整機能」や「トーチ機能」など、充実した機能が特徴。LINEならではの共有しやすさも備えており、よく食べ物の写真をシェアするという人には絶対おすすめのアプリとなっています。

 

最近では被写体の種類ごとに特化したアプリも増えてきているので、基本的な使い方をマスターしたら色々なアプリを探して使ってみて下さい。

 

このほか、意外と知らないiPhoneの便利ワザや、使えるアプリなどを詳しく紹介しています。

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