いまや世界で5億人以上のユーザーがいる「Instagram(インスタグラム)」。最近は、日本でも幅広いユーザーが使い始めている写真投稿SNSです。このコーナーでは基本的な使い方や、一歩進んだ活用テクニックを紹介します。
インスタグラムを使っていて、ほかのユーザーの写真を保存したいと思ったことはあるはずです。しかし、インスタグラムにはタイムライン上の写真をダウンロードする機能がありません。そこで活用したいのが「InstaSave for Instagram」というiPhoneアプリ。Androidユーザーは「InstaSave」などのアプリを使ってみましょう。
■「InstaSave for Instagram」で写真を保存する
まずはインスタグラムで保存したい写真のURLをコピーしてから、「InstaSave for Instagram」を起動します。すると、コピーしたURLが自動でペーストされるので、「Preview」をタップしましょう。次の画面でプレビュー画面が表示されるので、「SAVE」をタップすれば、端末内に写真が保存されます。
■ウェブサービス「WEBSTA」で写真を保存する
上記のアプリ以外にも「WEBSTA」という、インスタグラムのウェブサービスを使って画面上の写真を保存する方法もあります。
ただし、ほかのユーザーの写真を勝手に使用するのはNGです。あくまでも著作権はアップロードしたユーザーにあるので注意しましょう。