2016/7/1 19:16

【エクセル使い方講座】大きな表でもサクサク作業できる便利ワザ3選

このコーナーでは、エクセルのいまさら聞けない基本的な機能や、達人が使っている超速ワザなど、オフィスワークに役立つ情報を紹介します。

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大きい表で作業する場合は、データを探すのに手間取ることが多いはず。特にデータを見比べたり、新たなデータを追加したりという場合、スクロールやジャンプを繰り返していると目的のデータにたどり着くまでに時間がかかります。今回は、そんな大きい表を使いこなすワザを紹介しましょう。

 

1. 新しいウィンドウを開き、左右に整列させる

大きい表で離れた場所を見比べる場合は、新しいウィンドウに同じ表を表示し、上下や左右にウィンドウを整列させてみましょう。新しいウィンドウは「表示」タブの「新しいウィンドウを開く」ボタンをクリックして開き、ウィンドウの整列は「整列」ボタンをクリックします。

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↑ 「表示」タブ → 「新しいウィンドウを開く」ボタンをクリック。新しいウィンドウが表示されるので、「表示」タブ → 「整列」ボタンをクリックします

 

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↑ 「左右に並べて表示」を選択し、「OK」ボタンをクリックします

 

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↑ 同じ表が二つのウィンドウに表示されます

 

整列をやめる場合は、画面右上の「閉じる」ボタンをクリックしたあと、残ったウィンドウの「最大化」ボタンをクリックします。

 

2. 表の見出しを常に表示する

縦に長い表の場合、1行目にある見出しを常に表示すると、スクロールしても項目名を確認できます。見出しを常に表示するには、「ウィンドウ枠の固定」を使います。

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↑ 表の見出しと「顧客No.」「顧客名」を常に表示するには、セルC2を選択。「表示」タブで「ウィンドウ枠の固定」」ボタンから「ウィンドウ枠の固定」をクリックします

 

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↑ 上下にスクロールすると表の見出しが常に表示され、左右にスクロールすると「顧客No.」「顧客名」が常に表示されます

 

ウィンドウ枠の固定を解除する場合は、「表示」タブで「ウィンドウ枠の固定」ボタンから「ウィンドウ枠固定の解除」を選択します。

 

3. 作業エリアを4分割する

表を自在にスクロールして見比べる場合は、作業エリアを4分割します。

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↑ 「表示」タブで「分割」ボタンをクリック。作業エリアが4分割されます。エリアをクリックし、スクロールして見比べます

 

分割を解除する場合は、「表示」タブで「分割」ボタンをクリックします。

 

紹介したワザを使うと、大画面でも素早く作業ができますので、ぜひお試しください。

 

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