【立ち食いそば】外観はバルでもそばがスゴイ! のどごし抜群「粋」な生そばが大好評の聖蹟桜ヶ丘「蕎BACARO」

聖蹟桜ヶ丘の「蕎BACARO」（ソ・バーカロ）は、夜はバルとして営業しつつ、そばもうまいと評判の店。社長がそば好きで、駅前の立ち食いそば店がなくなったため、気軽に入れる店を自分でオープンすることにした。

ランチにお酒の締めに本格そばを粋にいただく

ゆでたての生そばはコシものどごしも抜群。さば、かつお、宗田でだしを取った温つゆは、独特の酸味と甘みがなんとも言えずうまい。一方もりつゆは、王道のキリッとした味わい。天ぷらはかき揚げのみで、衣薄めのサクッとした食感がいい。

昼はビジネスマンが中心で、女性の来店も多い。夜は地元の人を中心に、幅広い年齢層が来店する。生ハムの原木から切り出すハモン・セラーノなど、夜メニューも充実。もちろん締めはお店自慢のゆでたてそばだ。

蕎ＢＡＣＡＲＯ（ソ・バーカロ）

住所：東京都多摩市関戸2-39-15-103

営業時間：17:00〜24:00（月〜金）、15:00〜24:00（土、日、祝日）

定休日：不定休

（※こちらの記事は発売中のムック「立ち食いそば名店100 首都圏編最新版」から抜粋したものです）

そのほかのお店を知りたい方はコチラをチェック！

■ムック「立ち食いそば名店100 首都圏編最新版」

定価：本体740円＋税
発売日：2017年3月11日（土）
判型：A4／80ページ
電子版：あり（同時配信）　発行所：（株）学研プラス