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2017/5/18 19:50

新ドロリッチは容量が少ない!? 飲めばわかる“濃密感”と“3つ味のマリアージュ”

従来からコンセプトを一新してリニューアルされた江崎グリコの新「ドロリッチ」。オフィスで楽しめるデザートドリンクというコンセプトのもと、“濃密ふわっとろり”というキャッチコピーの通り、濃厚な飲みごたえを追求しています。しかし、従来からのファンも多い人気商品だけに、大幅なリニューアルには賛否両論の意見が。特に、価格はそのままで、内容量が従来の180gから120gに減っている点について、「容量が3分の2に減っている……」「実質的な値上げでは?」との意見がネット上で散見されていました。果たして、実際のところはどうなのでしょうか。

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その前に、今回のリニューアル品について簡単におさらいしておきましょう。ドロリッチは、2007年に発売された“ドロ~リ”とした新食感が楽しめるデザートドリンク。当初は、「ドロリッチ クラッシュカフェゼリークリームin」という名前の通り、“飲むコーヒーゼリー”というべき商品でしたが、その後、フルーツや抹茶、キャラメルなど様々なフレーバーが登場し、手軽に飲めるデザートドリンクとして定着しました。2009年ごろには、Twitterで「ドロリッチなう」とつぶやくことが流行し、一躍ドロリッチの名前が世に広まったことを覚えている方も多いのではないでしょうか。

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↑従来のドロリッチ

 

そして発売から10年を迎える今年、商品コンセプトや中身、パッケージなどが全面リニューアルされ、5月16日より全国で発売されています。リニューアルにあたり、メインターゲットを「働く女性」にしぼり、仕事中でも心置きなく手軽にスイーツを楽しめる点を訴求。デスクで仕事をしながらでも気兼ねなく摂取でき、ほどよい満足感も味わえるスイーツドリンクとして提案されています。

 

これまでよりもデザート性を強く打ち出すために、飲みごたえのある濃密感をコンセプトに、使用するクリームを従来の約10倍の粘度を持つ濃密バニラクリームに変更(<バニラクリーム&カフェ>味のみ。<クリーミーカスタード&ベリー>は約3倍の粘度のカスタード風クリームを使用)。ゼリーの食感も、とろみ感のある“やわふわ食感”に進化しています。

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↑<バニラクリーム&カフェ>の構造

 

また、構成も従来のゼリー+クリームの2層から、ゼリー+クリーム+ソースの3層になり、飲み進めていくうちにクリームやソースが絡みあって味が変化していく“マリアージュ”を演出。1本で複雑な味が楽しめる仕掛けが施されています。

 

濃密な味で満足感がアップ

さっそくゲットナビ編集部では、近くのコンビニで新しくなったドロリッチを購入して、複数人で実食してみることに。赤いパッケージの<クリーミーカスタード&ベリー>味を飲んだ女性編集者は、「以前よりも味が濃くなって舌に残るので、飲んだあとの満足感がありますね。ゼリーの食感も、よりドロ~リとして飲みごたえがあります」とコメント。

 

内容量については、「仕事をしながらちょっとずつ飲んだのであまり気にはならなかったのですが、一気飲みするとすぐなくなっちゃうかも」と、それほど少ないとは思わなかったようです。

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一方、<バニラクリーム&カフェ>を飲んだ男性編集者は、「従来品はコーヒーの苦みも感じられたのですが、リニューアル品は全体的に甘味が強くなった印象。疲れて甘いものが欲しくなったときにいいですね。コーヒーが好きな方なら、従来品のほうが好みかもしれません」とコメント。

 

内容量については、「普段から大容量の飲み物を選ぶことが多いので、量はちょっと少ない気がします。男性向けに大容量タイプも欲しいですね」と、やや物足りなかった様子。

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新ドロリッチは、濃密感や味のマリアージュなどデザートドリンクとしての完成度を高めた結果、飲みごたえや満足感がアップしていますが、“働く女性がデスクでも飲みやすいデザイン・容量”をコンセプトにしているため、たっぷり飲みたい人や大容量を好む男性には物足りないと感じられる場合もあるようです。

 

「より濃厚でおいしくなった」と取るか、「中身が少なくなった」と取るかは、あなた次第。ぜひ、試しに購入して飲んでみてはいかがでしょうか。

 

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