この季節、何かと辛いものを食べたくなりませんか? 辛いもので大汗をかいて暑気払い、というのも乙なものですよね。というわけで今回は、カルディコーヒーファームの激辛ソースをご紹介。なかでも気になる3種類を試食してオススメ順にランキングにしてみました。今回はソースの味が判断しやすいよう、シンプルなマルゲリータのピザとバターと粉チーズのパスタに使ってみました。果たして、もっとも素材を引き立てたのはどれ?
【第3位】
辛さの中にもフルーツの甘みが聞いた奥深い味わい
タバスコ
ハバネロソース (60ml)
345円
辛味ソースの最もポピュラーなタバスコのホット版。特に辛みが強烈なハバネロを使用していますが、トマトやガーリックの旨みを感じるほか、マンゴ、パパイヤ、バナナなどトロピカルフルーツのほのかな甘みもプラスされ、味わい深いソースに仕上がっています。パスタやピザにドンピシャでした。
【第2位】
絶対に油断してはいけない! 世界一辛い唐辛子を使った死神ソース
ブレアーズ
アフターデスソース ジョロキア (150ml)
885円
ドクロのキーホルダーが特徴の「ブレアーズ」ブランド。ギネスブックで世界一辛い唐辛子と認定された「ブートジョロキア」と、「ハバネロ」がブレンドされています。原材料はトウガラシと酢と食塩だけでシンプルな味わいですが、やはりその辛さは異常。純粋な辛さを追求するならこれがベストです。なお、とんでもない辛さなので、取り扱いには十分にご注意を。
【第1位】
適度な旨みと爽やかな酸味で素材の美味しさが倍増!
マリーシャープス
ハバネロペッパーソース
ファイアリーホット (大辛・辛さレベル3) 148ml
537円
ユカタン半島のベリーズ産。辛さのレベルはそこそこですが、玉ねぎやニンニク、ライムがたっぷりと使われていて旨みがプラスされるほか、爽やかな酸味が全体をうまく取りまとめています。ピザやパスタはもちろんですが、肉料理やシーフードと相性抜群。この季節でしたらバーベキューにぜひ使ってみてください。素材の美味しさがさらに膨らみますよ。
ちなみに、今回のように辛いものを食べるときは、「水」ではなくヨーグルトドリンクやマヨネーズを使ったサラダなどを用意しておくことがオススメ。辛さ成分を水で洗い流すより、油分などで舌に膜を張ったほうが、辛さの余韻が和らぎます。これらをうまく活用しながら、身体が燃え上がるような刺激をぜひ味わってみてください!
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