グルメ
ラーメン
2016/6/15 11:30

東京駅ラーメンストリートの最強キャラ! 麺とチーズが3種類ずつ付いた異色のまぜそばが有名な「東京駅 斑鳩」

本稿では、「つけ麺」や「まぜそば」がウマい店をドーンと紹介していく。ガツガツ・モリモリ食べて元気になれるような“渾身の一杯”を出す店を テーマに、看板メニューや店内・外観写真などの基本情報を中心にお伝えしよう。これを機に、紹介した店の味を己の舌で確かめてもらえれば本望だ。

 

■本日のお店

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東京駅 斑鳩(いかるが)

交通:JR山手線ほか 東京駅徒歩1分

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F

総座席数:24席(テーブル24席)

 

3種の麺と3種のチーズのバランスが絶妙!

代表の坂井保臣氏が、九段下に「斑鳩」を開店したのは2000年(現在は九段南に移転)。瞬く間に人気店となり、その後2011年に、有名店が凌ぎを削る東京ラーメンストリートに2号店として「東京駅 斑鳩」をオープンした。

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↑三種のチーズまぜそば(880円) 別皿で生卵も付いてくる上に、テーブルの胡椒やガーリック、お酢などで好みの味にアレンジできる。なおオーダーできるのは14~22時のみで大盛りは不可

 

 

坂井氏が目指したのは、独自のスタイルを確立すること。研鑚の末、豚骨魚介ダブルスープの名店となった。定番メニューはつけ麺やラーメンだが、三種のチー ズまぜそばもインパクトがあり人気。幅の広さが異なる3種の麺と、3種のチーズ(レッドチェダー、パルミジャーノ、もう1種は秘密)を使用した濃厚な味がクセになる。生卵を落としてかき混ぜ、すき焼き風に食べるのもオススメだ。

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↑つけそば(880円)。同店自慢の豚骨魚介スープの味がダイレクトに感じられる。三種のチーズまぜそば同様、オーダーできるのは14~22時までの間だけ
↑つけそば(880円)。同店自慢の豚骨魚介スープの味がダイレクトに感じられる。三種のチーズまぜそば同様、オーダーできるのは14~22時までの間だけ

 

なお、まぜそばにも自慢の豚骨魚介スープを使っているので、ベースの部分では「斑鳩」の味をしっかりと踏襲している。卓上にある調味料で、自分好みの味に変化させながら食べ進めたい。

※価格やメニューは変更になっている場合があります。