いよいよ東京の桜が開花し、花見モードに。準備に関してはお酒ももちろんですが、おつまみをどうしようか考える人も多いはず。そこで、2019年になって発売された新作フードから、花見に使えるアイテムをピックアップ。4つのジャンルから、一部は調理して計7品を紹介します!
【その1】アマノフーズのフリーズドライ:「牛煮込み」「ポテサラ」
以前「お湯だけで作れる魔法のような美食」と紹介した、アマノフーズのフリーズドライ。かつとじのサクサク&ジューシーさには驚かされましたが、その新作がまさに花見にうってつけなのです。
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「大人の~」と銘打たれたこちら、お酒に合わないはずがありません。期待を胸にお湯を注ぐと、あの感動が再び訪れました! まずは牛煮込みから。
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牛肉のほかにゴボウと生姜が入っており、唐辛子とともに甘辛く煮込まれた味付けが絶品。肉はしっとり柔らかく、野菜はシャキシャキ。調理シーンを見せずに提供したら、フリーズドライだと気付かれることはないでしょう。
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キュウリ、ベーコン、まぐろ水煮フレーク、玉ネギ、ニンジンなど、具だくさんで彩りも豊か。ブラックペッパーが強めに効いたマヨネーズ風味で、マヨネーズのコクや酸味がしっかり感じられるところも驚きです。
フリーズドライのメリットのひとつが、軽量&コンパクトで持ち運びに便利なこと。お湯は推奨98℃とのことですが、沸かしたお湯を携帯型魔法瓶に入れて花見会場で使っても問題なく調理できるとのこと。知人へのサプライズにも使えそうです。
【その2】シャウエッセン®:「ホットチリ」「ミートローフ」
個人的に思う国民的ソーセージは「シャウエッセン®」と「ポークビッツ」。特に前者はソーセージ界のメルセデス・ベンツだと確信しており、おいしさとありがたみはピカイチです。今年発売35年目を迎えて「禁断のレンチンを解禁した!」と話題にもなりましたが、実は初の新テイストも登場しました。
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ホットチリのほうは、その名の如く辛さがウリ。お酒に合わないわけがありません。そしてミートローフのほうはシャウエッセン®の肉で作っているということで、つまりはあの味の肉塊。こちらも期待度満点です。
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表記されている活用法は「チャーハンや炒め物など様々なメニューで」とのこと。そこで、花見らしく彩りを考慮して野菜とともに炒めてみました。
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超簡単なのに、手抜きを感じさせないウマさと説得力。すべらない花見つまみとして活躍してくれそうです。