新鮮なお刺身もいいですが、丼にするなら、魚の切り身をたれに漬けこんだ漬け(ヅケ)もいいですよね。今回は「和」にこだわったカルディのプライベートブランド「もへじ」の「漁師のまかない漬け丼」3品をご紹介。こちらは、袋ごと流水につけて5分ほど解凍し、ごはんにかけるだけでOKです。それでは、実際に試食してみて、美味しかった順にご紹介していきましょう!
【第3位】
鮮度抜群のサバと香りの良いゴマの組み合わせが絶妙!
もへじ
【冷凍】漁師のまかない漬け丼 さば 60g
367円(税込)
鮮度の高いまま、さばを切り身にして急速冷凍したサバの漬け。まるで目の前でさばいたかような鮮度の良さ、肉厚の切り身はまさに「漁師のまかない」そのもの。香りの良いゴマとサバの相性が食欲を俄然引き立てます。しっかりとタレが染み込んでいるので、お茶漬けにしても合いそうです。筆者はわさびと大葉を添えて美味しくいただきました。
【第2位】
高知県産のブリは身がプリプリで食べ応え満点!
【冷凍】
もへじ
漁師のまかない漬け丼 ぶり 60g
475円(税込)
高知県産の新鮮なブリを使った漬け丼の素。おおぶりでプリプリとした身は食べごたえ満点。タレの味が少しばかり淡白なので、こちらはお茶漬けというより手巻き寿司の具にするのがいいかも。筆者は白ネギとわさびをトッピングしていただきました。
【第1位】
鮮度抜群のうるめいわし、絶妙な味付けに土下座寸前!
【冷凍】
もへじ
漁師のまかない漬け丼 うるめいわし 60g
345円(税込)
うるめいわしを使った漬け丼の素。切り身は鮮度抜群で、脂が乗っていて、プリッとした歯ごたえがそのまま残っています。タレは上品でありながらしつこくなく、魚の旨味を最大限に引き出す味付け。その完成度は、脱帽を通り越して「参りました」と土下座するレベルです。商品名にもあるように、魚を知り尽くした「漁師のまかない」そのものだと感じました。そうそう、しょうががよく合いますので、千切りにしたしょうがを少々添えて食べると最高ですよ!
それにしても、冷凍技術の進化でこんなに新鮮なお魚が食べられるとは感激です! コリコリした歯ごたえや、ひと手間加えたタレの味わいなど、唸りたくなるような本場の味わいでした。流水ですぐに解凍できるので、夜食などにも重宝しそうですね。みなさんもぜひお試しあれ!