手早く安く食べられることから、都心を中心にニーズが高い立ち食いそば。GetNavi webでは、これまで選りすぐりの立ち食いそば屋を紹介してきましたが、今週はどんなお店がピックアップされたのでしょう。そばの醍醐味のひとつである麺やつゆの風味に自信をもつ名店が集まっています。
「かけ」でも「もり」でもうまい二刀流の麺が自慢な「文殊 両国駅前店 」
同店は東京・両国を中心に首都圏で9店舗を展開する「文殊」。独自レシピで業者に挽かせたそば粉を使った麺は、かけやもりなどのシンプルな食べ方でも十分に堪能できます。また、甘さを抑えて、しょうゆの風味が利いたつゆも絶品です。
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超一流店出身の店主が腕を振るう足立区六町の有名店「そば政」
立ち食いのレベルを超えたそばを出すお店として、その名をとどろかせている同店。そば粉5割、小麦粉5割の自家製麺は、細麺ながら噛むと押し返すような弾力があり、のどごしや香りも申し分ありません。
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オープンから2年でビジネスマンを鷲掴み! 馬喰横山の新鋭「あり賀せいろう」
2年前に開業した同店は、真面目な仕事ぶりが光る立ち食い界のホープとして人気を博しています。そばは毎朝店の製麺機で打ってゆでたてを提供しており、特にもりそばのコシとのどごしは文句なし。ほのかに香るそばの風味が楽しめます。
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コクとしょうゆの濃厚さに舌鼓! 昭和40年からつづく上野の老舗「つるや」
同店のそばは、コシも香りもあるゆで麺。かつお本枯節、さば節、宗田節で1日20回もだしを引き、特選特級しょうゆを使ったかえしと合わせたつゆは、コクとしょうゆの濃厚な風味が味わえます。
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