宝酒造は、ひとクラス上の甲類焼酎をうたう「極上<宝焼酎>」のラインアップを強化。360mlボトルと600mlボトルを6月29日に発売します。希望小売価格は360mlボトルが385円、600mlボトルが608円。
極上<宝焼酎>は、厳選した樽貯蔵熟成酒を3%ブレンドした甲類焼酎。飲み飽きないまろやかな口当たりと芳醇な味わいがユーザーから高い評価を得ているとしています。
パッケージは、極上<宝焼酎>の世界観を踏襲する金を基調としたデザインを採用。また、「極上」「PREMIUM」を記載して品質の高さを伝えるとともに、ラベルの中央には100年の伝統に培われた品質感・本物感を演出する「寶マーク」を大きくあしらっています。
宝酒造によると、近年の飲酒シーンにおいて、少し良いお酒を求める傾向が高いとのこと。そこで、極上<宝焼酎>に手に取りやすいサイズのラインアップを加えることにより、贅沢感を求めるユーザーのニーズに応えるとともに、市場における話題を喚起していくとしています。