グルメ
2022/3/14 11:45

阪神が一気に35種類の選手コラボグルメを発表! 各球場でも新作グルメが続々誕生

野球観戦の楽しみのひとつと言えば、球場でしか味わえない球場グルメが味わえること。近年は新型コロナウイルスの感染予防で規制が厳しかったが、今年はやや緩和される傾向にあり、球場での観戦が楽しめそうだ。

 

そんな球場グルメの中でも人気なのが、選手や監督がプロデュースする選手コラボグルメ。とりわけ阪神は一気に35種類の甲子園グルメを発表し話題になっている。

 

 

2年目の活躍が期待される佐藤輝明は、名前にちなんだ「サトテルのトリプル牛肉弁当」と「サトテルのWチキン輝(テリ)ヤキ丼」をプロデュース。

 

プロ初年度で10勝を挙げた、次期エース候補の伊藤将司は、学生時代に通っていた店の味を再現した「伊藤将司のとろ~りチーズ担々麺」をプロデュースするなど、各選手の個性豊かなメニューが紹介されている。

 

他にも、過去最大規模のリニューアルを行った東京ドームでは、新たに8店舗がオープン。25番ゲート横の「25CHICKEN」では、岡本和真の背番号にちなんだ「岡本和真スペシャルコラボメニュー」が用意されている。

 

 

また、福岡PayPayドームでは藤本博史新監督のトレードマーク、「ひげ」を取り入れた“ひげグルメ”をはじめ、甲斐拓也のこだわりが詰まった「甲斐が恋する海鮮天丼」が発表されている。

 

 

その他の球場でも、今後続々と発表されるだろう選手コラボグルメ。観戦の際には、是非前もってメニューをチェックして、観戦ムードをさらに盛り上げる球場グルメも堪能しよう。