もう手にしたでしょうか? キリンの新コーヒーサンプリング缶を!
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「缶コーヒーの常識を変える!? キリンが商品名を明かさない大規模なサンプリングキャンペーンを発表!」
今回、キリンは同社史上最大規模の100万本を配布するサンプリングキャンペーンを実施中。聞くところによると、コーヒーユーザー20人のうち1人に行き渡るはずとか。そして、発売前の最後の推し出しが10月1日~4日の4日間で行われます。場所は新宿駅前! 今回は、このラストサンプリングに絶対行くべき理由をお伝えしていきましょう。
新作の味に絶対の自信があるからこそのシークレットサンプリング
まずは簡単にキャンペーンのおさらいです。「なぜ名前や製法を明かさず、謎の状態で大規模なサンプリングをするのか」が気になるところですが、これには大きな理由が。それは「新作の味に絶対の自信があるから、先入観がない状態で飲んでほしい」というキリンの想いがあったからです。
発表会で公開された資料によると、独自のアンケート調査やグループインタビューなどから、消費者の缶コーヒー離れの原因のひとつに「コーヒー感の不足」があることを明らかになりました。さらに、缶コーヒーの味はどの商品も大差はないという声があることも判明。そこで、一般的な常識を変えるために今回の大きな挑戦を行ったのです。
自販機を使ったサンプリングが新宿駅前でも行われる
筆者は、9月14日の渋谷ヒカリエで行われたサンプリングに参加。今回は自販機を使った配布になるとのことで、新宿でも同じようなスタイルで行われるのではないでしょうか。
ちなみに、会場ではスムーズに配布するためイベントスタッフがサポート。行列での割り込みや、ひとりが数本を入手してしまうようなトラブルは起きないので安心です。
ちなみに、このサンプル缶の味はスタンダードタイプとのこと。「スタンダード」「微糖」「ブラック」「カフェオレ」と大きく分けて4タイプある缶コーヒーの中で、砂糖とミルクがバランスよく入った味ですね。
飲んでみた感想は、
冒頭でもお伝えしましたが、10月1日~4日に、