JA全農は、国産米の消費促進キャンペーンとして、「#MK3」(マジでコメ食う3秒前)チャレンジを展開中です。
日本人の米離れにコロナ禍が追い打ちをかけ、現在“コメ余り問題”が危機的な状況になっています。新米に切り替わる2021年11月以降に持ち越した古米の在庫は茶碗50億杯分(約40万t以上)で、国内の農家が収入の減少などにより米作りを続けられなくなるという危機に直面しており、この問題を解消するためには、理論上、1人あたり「毎週あと1杯」の消費増が必要です。
同施策ではその「あと1杯」を後押しすべく、選りすぐりの“マジでコメが食いたくなる1杯”全21種類のレシピを開発し、動画化。
動画は、「お~こめ~♪」という歌声とともに「3・2・1」のカウントダウンで、白米の上においしそうなおかずが勢いよく乗っかります。「禁断のカルボめし」「こぼれイクラ丼」「まんまカマンまんま」など、6秒という短時間ながら、見るとお腹が空くこと間違いなし、“マジでコメが食べたくなる”こと間違いなしの、インパクト大の映像に仕上がっています。
また、日本中で米消費を盛り上げていくため、“MK3”な1杯を投稿するプレゼントキャンペーン「#MK3チャレンジ」を、Twitter(@noricenolife17)、Instagram(@noricenolife17)、TikTok(@noricenolife22)で実施中。投稿したいSNSの全農公式アカウントをフォローし、3・2・1のカウントダウンで“マジでコメ食いたい!”と思う「MK3」な料理の動画か写真を撮影。ハッシュタグ「#MK3チャレンジ」を付けて投稿すると、応募完了となります。
「グランプリ」(1名)に選ばれると、米1年分(お米券約60kg相当)をプレゼント。「準グランプリ」(5名)には米半年分(お米券約30kg相当)、「特別賞」(10名)には米3か月分(お米券約15kg相当)が送られます。