東京・表参道で、「象印食堂」が、10月28日から11月6日までの期間限定でオープンします。こちらは、実売価格12万7440円ものお値段がついている象印の高級炊飯器、「南部鉄器 極め羽釜 NW-AS10(以下NW-AS10)」で炊いたごはんを食べられるのが大きな魅力です。新米も出たことですし、いったいどれほどおいしいご飯が食べられるのか興味津々。お腹を空かせ、早速マスコミ向けの試食会に行ってきました!
お米マイスターオススメの新米が食べ放題!
「象印食堂」のメニューはNW-AS10で炊いた新米3種と、料理家の高橋良枝さんが考案したおかずをセットにした「極め御膳」(税込1000円)の1品のみ。1日限定100食が提供されます。
注目のご飯は、なんと食べ放題! 五ツ星お米マイスター、金子真人さんがオススメする白米2種と玄米1種の計3種類の新米から選べます。ただし、数量がなくなり次第、終了してしまうので、早めの時間に来店するのがよさそう。オープン初日は11時にお店が開店しましたが、14時30分頃には100食がすべて完売したとのことでした。
それではさっそく「極め御膳」をいただいてみましょう! まずは3種類の新米から。白米は佐賀県産「さがびより」、新潟県南魚沼産の「こしひかり」。玄米は、北海道産「ゆめぴりか」。ごはんはどれも粒がふっくらと大きく、ツヤツヤの炊きあがり。新米ならではのみずみずしい味わいを堪能でき、幸せな気分になりました。
繊細な味わいのおかずがご飯に合う!
次に、おかずのメニューを見ていきましょう。こちらは「たこの柔らか煮」「鶏手羽と栗の八角煮」「けんちん汁」「砂肝と長ねぎの和え物」の全4品。料理家の高橋良枝さんが考案したご飯に合う一汁三菜で構成されています。これらは高橋さんが普段からよく作っているメニューで、象印の電気圧力鍋、「圧力IHなべ”煮込み自慢”EL-MA30 」を使えば短時間で作れるレシピとのこと。
ほろほろ、プルプルの食感でコラーゲンたっぷりの「鶏手羽と栗の八角煮」、風味豊かな根菜がごろごろ入った「けんちん汁」など、 どれもヘルシーながら素材の味を引き立てる繊細な味わい。NW-AS10で炊いた新米のご飯との相性も最高でした。夢中で味わっているうちに、ご飯を4杯も食べ、おかずもすべて完食。これ以上食べられないほどの満腹となって帰宅しました。これだけおいしいご飯とおかずがお腹いっぱい食べられて、1000円というのはおトクすぎます。初日に完売となったのも納得の内容でした!
この「象印食堂」は、炊飯器の購入を検討していて、NW-AS10のご飯を試食したいと思っている人にはぴったり。また、これだけ高コスパなランチが食べられる機会は極めて貴重です。炊飯器の購入を考えていなくても、「表参道のおいしいランチの店」として気軽に楽しむのもオススメです。アンケートに答えると、農薬や化学肥料を使わない特別栽培のお米2合がプレゼントされる特典もあるそう。皆さんもぜひ一度、この機会に立ち寄ってみてはいかがですか。
南部鉄器 極め羽釜「象印食堂」
場所:ベーカリーカフェ 426 (BAKERY CAFE 426)
東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル 1F・M2F
期間:2016年10月28日(金)~11月6日(日)
営業時間:11:00~16:00 (ラストオーダー15:00)