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Apple
2025/5/9 11:15

再来年のiPhone 19 Air、薄型・大画面スマホになるかも

2027年後半に投入される超薄型モデル「iPhone 19 Air」では、より大きなディスプレイが搭載されると、アナリストのミンチー・クオ氏が報告しています。

↑Unbox Therapy / YouTubeより。「iPhone 17 Air」は今年投入される新モデルですが、すでに2年後のモデルの噂が出ています。

 

今年の後半には、超薄型モデルの「iPhone 17 Air」の登場が噂されています。iPhone 17 Airは6.6インチディスプレイを搭載し、本体は5.5mm(カメラ部分除く)と史上最も薄いiPhoneになる予定です。

 

クオ氏の報告によれば、iPhone 19 Airは「iPhone 18 Slimに比べて大きなディスプレイ」を搭載するとしています。このiPhone 18 Slimとは、2026年に登場する「iPhone 18 Air」を意味しているようです。

 

iPhone 17 Airは本体を薄くするために、背面にシングルカメラを搭載し、スピーカー穴の設計を変更するなどの工夫を取り入れています。一方で、もともとは「iPhone 17 Pro Max」と同じ6.9インチディスプレイの搭載を目指していたものの、本体が曲がるなどのトラブルを防ぐために6.6インチディスプレイへと小型化したことも噂されています。

 

クオ氏によれば、アップルは中国における激しい競争に対処するために、2026年から年2回のペースで新モデルを投入するそうです。また、2026年後半には初の「折りたたみiPhone」も投入されます。アップルの超薄型な「iPhone Air」が今後どのように進化するのか、注目したいものです。

 

Source: MacRumors