アップルが、2億画素(200MP)のイメージセンサーをテストしていると海外リークアカウントのDigital Chat Stationが報じています。

詳細は不明ですが、このセンサーは将来のiPhoneの背面メインカメラ(広角カメラ)に導入される可能性が高そう。
2億画素のイメージセンサーが搭載されれば、iPhoneでより精細な写真や動画を撮影することができます。また、画素数の増加によりトリミング(切り出し)や大判印刷をしても画質の劣化が少なくなるはずです。
アップルの次期「iPhone 17 Pro」では、全カメラが4800万画素になると噂されています。2026年の「iPhone 18 Pro」でも2億画素カメラを搭載するといった情報はないため、このアップグレードは数年先になる可能性が高そうです。
すでに2億画素カメラはサムスンの「Galaxy S23 Ultra」「Galaxy S24 Ultra」「Galaxy S25 Ultra」に搭載されています。iPhoneが2億画素カメラを導入するのはいつになるのか、今後の進展に期待です。
Source: Digital Chat Station / Weibo via MacRumors