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2018/4/1 6:00

もうアプリで“盛る”必要ナシ! アドビ「飲むフォトショップ」でレタッチ効果を実感

アドビ システムズは、飲むだけで画像を盛ることができる「飲むフォトショップ」を4月1日より発売します。

 

飲むフォトショップは、撮影後のレタッチ作業を物理的にカットすることができる、まったく新しいフォトショップ。飲むだけで面倒なレタッチの必要が無くなります。

 

アドビが独自開発した “フォトショップロテイン” は、Adobe Sensei を二アレストネイバー法で成分圧縮し、世界で初めてナノマシンに配合することに成功。それにより最適なソリューションで身体を物理レタッチすることができます。体内に取り入れられたナノマシンは、スマートオブジェクト化され増殖し、血管を通して全身をまわり、被写体選択機能で指定された、ピクセル細胞を抽出します。そのデータをAdobe Sensei が解析し、細胞レベルで身体をレタッチします。すべてのピクセルを最適化することにより、アンチエイリアスの効いた美しい筋肉が出力されます。これにより、PC上でレタッチ作業を行わなくても、理想の身体を表現できます。

 

その驚くべき効果は?

GetNavi web編集部では、発売前の飲むフォトショップを入手し、その効果を試してみました。実験台となったのは、最近ますます体重の増加が止まらないという30代の一條編集部員。

 

飲むフォトショップを水に溶かして一気に飲み干してもらいます。フォトショップらしい鮮やかなブルーの液色が食欲を減退させる効果も期待できそうですね。気になるお味は、「さっぱりフルーティーで、普通のプロテインよりも飲みやすいです」とのこと。

 

飲み干すと、すぐにレタッチ効果が現れます。運動不足でたるんだ身体はみるみる引き締まり、自然なシェイプに。簡易的なレタッチアプリにありがちな不自然な空間のゆがみなども見られません。「飲むだけですぐに憧れのマッスルボディにレタッチできるのがうれしい! これならもう厳しいダイエットやトレーニングも不要ですね」と喜ぶ一條部員。

 

ダイエットやトレーニングが続かない、忙しくでジムに通う時間がないという方は、ぜひ「飲むフォトショップ」を試してみて下さい。