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2018/4/5 23:10

4~6万円台のお手ごろノートPCはどこを見て選ぶべき? あなたに合った1台はコレだ

春から進学や就職でパソコンが必要になったけど、どの製品を買っていいのかわからない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。出来れば安く済ませたいけど、目的に合ってないと困る……という方のために、お手ごろな4~6万円台のモデルを厳選してセレクト。スペックやサイズ、デザインなどをチェックして、自分の使い方にあった1台を見つけて下さい。

 

1.モバイルにも使える14型ノート

Acer
Aspire 1(A114-31-A14P)
実売価格4万2380円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Celeron N3350(1.10GHz)/インテル HD Graphics 500 ●メモリ:4GB ●ストレージ:64GBフラッシュドライブ ●インターフェイス:USB 3.0×1、USB 2.0×2、イーサーネット (RJ-45) ポート、HDMI ●バッテリー:約9時間

最大180度まで画面が開く14型HD(1366×768ドット)フルフラットディスプレイ(タッチ非対応)を採用。使用環境に合わせて最適な角度で作業ができます。ブルーライトを抑制する「Acer BluelightShield」機能により、長時間のパソコン作業時にも目の負担を軽減します。また、タッチパッドの精度向上により、様々な機能を直感的に操作可能。誤操作タッチ無効機能も搭載し、ミスタッチを防ぎ効率よく作業することができます。

 

【デザイン】

カラーはシンプルな「オブシディアンブラック」のみ。180度開く「フルフラットディスプレイ」搭載で、見やすい角度に調整できます。

 

【CPU/メモリ】

CPU:インテル Celeron N3350(1.10GHz)/メモリ:4GB

CPUは省電力タイプですが、複雑な処理や編集などを行わないのであれば十分。メモリは標準クラスです。

 

【サイズ/重量】

W343×D245×H17.95mm/約1.7kg

14型で1.7kgとやや重めで、日常的に持ち歩くのは厳しいでしょう。

 

【こんな人にオススメ】

約1.7kgという重量は持ち歩くには少し重め。基本的には自宅用として使い、たまに持ち歩くこともある、という人にオススメです。まったく外には持ち出さないというのであれば、画面がより大きな15型や17型の製品も候補に入ってきます。低価格ノートPCとしては標準的なスペックですので、ネットの閲覧やメール・文章作成などで困ることは少ないでしょう。ストレージは最低限なので、クラウドやSDカード、USBメモリなどを活用する必要があります。

 

2.タブレットのように使える11.6型ノート

日本HP
x360(ベーシックモデル)
実売価格6万1020円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Celeron N3060(1.60GHz)/インテル HD Graphics 400 ●メモリ:4GB ●ストレージ:SSD 128GB ●インターフェイス:USB 3.1×1、USB 2.0×2、SDカードスロット、HDMI、ヘッドホン/マイク ●バッテリー:約9時間

360度回転する11.6型HD(1366×768ドット)ブライトビューディスプレイ(タッチ対応)により、タブレットのように使うことも可能。使用用途に合わせて4つのモードで使うことができます。ディスプレイは光沢のあるタイプなので、動画や写真を鑑賞するのに最適。128GBのSSDを標準装備しており、PCの立ち上げやデータの読み込みも高速に行えます。

 

【デザイン】

さわやかな「スノーホワイト」の本体は、天板部に立体的なストライプテクスチャーを採用。画面のタッチ操作にも対応しているので、スマホやタブレットのように使えます。

【CPU/メモリ】

CPU:インテル Celeron N3060(1.60GHz)/メモリ:4GB

CPUはN3350よりも一世代古いBraswell世代で、処理性能は低め。ただし、低価格モデルとしては珍しく、ストレージにSSDを採用しておりPCの起動などはクイックに行えます。

 

【サイズ/重量】

W300×D205×H18.5mm/約1.4kg

モバイルとして使えるサイズ・重量なので、持ち歩きも苦になりません。

 

【こんな人にオススメ】

コンパクトな11.6型で、持ち歩くことが前提の人にオススメ。CPUの処理性能はやや低めなので、複雑な表計算や動画の編集などに使いたい人には向きません。タッチパネル操作に対応している低価格モデルは多くないので、タッチ操作を求めている人にも◎。

 

3.ビジネスマンに人気のThinkPad

レノボ
ThinkPad L570(20JQ000RJP)
実売価格5万7900円

●OS:Windows 7 Professional 32bit SP1 (日本語版)※Windows 10 Pro 64bit ダウングレード権行使 ●CPU:インテル Celeron 3955U(2.00GHz)/インテル HD Graphics 510 ●メモリ:4GB ●ストレージ:HDD 500GB ●インターフェイス:USB 3.0×4、VGA、Mini DisplayPort、イーサーネット (RJ-45) ポート、SDカードスロット、ヘッドホン/マイク ●バッテリー:約8.8時間

ビジネス用ノートPCとして定評のあるThinkPadシリーズの15.6型メインストリームモデル(解像度は1366×768ドット)。プロジェクター接続に使われることが多いVGAや豊富なUSBポートなど、ビジネス用途に欠かせない端子類が充実しています。また、キーボードのホームポジションに指を置いたまま、指先で素早く操作できるThinkPad独自のトラックポイントに加え、マルチ・ジェスチャーに対応したトラックパッドを採用。タッチパネル操作には対応していないものの、高い操作性を有しています。

 

【デザイン】

ブラックに赤を効かせたThinkPadらしいデザイン。キーボードに定評があるブランドだけに、キータッチにこだわる人にオススメ。

 

【CPU/メモリ】

CPU:インテル Celeron 3955U(2.00GHz)/メモリ:4GB

CPUはノートPCのための省電力モデルですが、N3350などのNシリーズよりも性能は高め。ストレージはHDDで、SSDやフラッシュメモリよりも読み取り速度が遅めですが、その分大容量となっています。

 

【サイズ/重量】

W377×D255×H27.6mm/約2.38kg

15.6型は据え置き用ですので、サイズや重量はそれほど気にならないでしょう。

 

【こんな人にオススメ】

文章作成や表計算ソフトなど、とにかくキーボードをよく使う人にオススメ。ディスプレイはHD解像度の非光沢(ノングレア)なので、動画や写真を鑑賞するのには不向きです。

 

4.同価格帯でワンランク上のスペック

マウスコンピューター
m-Book B504E
実売価格5万7024円

●OS:Windows 10 Home ●CPU:インテル Celeron N3450(1.10GHz)/インテル HD Graphics 500 ●メモリ:4GB ●ストレージ:SSD 240GB ●インターフェイス:USB Type-C×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、VGA、HDMI、SDカードスロット、ヘッドホン、マイク ●バッテリー:約5.4時間

今回の4機種のなかでは唯一のフルHD(1920×1080ドット)モデル。光沢(グレア)タイプの15.6型ディスプレイを搭載しているので、動画や写真鑑賞にも最適。液晶を持ち上げるとキーボード部に傾斜が生まれるリフトアップ構造により、タイピングがしやすくなっています。USBやVGAなど端子類も充実しており、ビジネスでもプライベートでも使える1台です。

 

【デザイン】

ホワイトを基調に黒を合わせたバイカラーのボディを採用。背面にはマウスのロゴをあしらっています。

 

【CPU/メモリ】

CPU:インテル Celeron N3450(1.10GHz)/メモリ:4GB

CPUは、処理性能の優れたクアッドコアモデルを搭載。SSDストレージとあいまって、キビキビと快適に使用できます。ヘビーユースを考えている方は、メモリを8GBに増設してもよいでしょう。

 

【サイズ/重量】

W377×D259×H22.8mm/約2.0kg

据え置きタイプながら薄型デザインを採用。バッテリー持続時間は約5.5時間とほかの機種に比べて短いので、基本的には電源コードを挿したまま使うと考えたほうがよいでしょう。

 

【こんな人にオススメ】

価格は抑えたいけど、スペックは妥協したくないという人にオススメ。コストを抑えるためにバッテリー性能がトレードオフになっていますので、モバイル用には不向きです。

 

この春、進学や就職などでノートPCの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

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