パナソニックは、モバイルPC「Let’s note(レッツノート)」シリーズの2018年夏モデルとして「LV7」、「SV7」、「XZ6」、「RZ6」の4モデルを6月15日から発売します。
新たに登場した「LV7」シリーズは、14型の大画面ディスプレイと高速CPUの第8世代インテル Coreプロセッサーを搭載したモバイルノートPC。デスクワーク主体の使い方をされる14型ノートPCの処理性能を高速化することで、従来はデスクトップPCで行われてきた処理を、モバイルPCに置き換えることを提案。仕事の場所や時間に縛られることなく、高負荷な作業も可能にし、業務の生産性向上や働き方改革を支援するとしています。
モバイルPCを高性能化する場合、CPUの発熱に対応する必要がありますが、LV7シリーズは優れた冷却性能により高負荷時の処理性能を落とさず、高速性能を長時間持続します。
また、出張時などにも安心して使用できるよう、省電力化と大容量バッテリーで約19.5時間の長時間駆動を実現。クアッドコア(4コア)を搭載した14.0型以上の光学式ドライブ内蔵パソコンとして、世界最軽量約1.25kgを実現しています。
このほか、高速伝送が行えるThunderbolt 3とUSB Power Deliveryに対応したUSB3.1 Type-Cポートを搭載。汎用性のあるUSB3.0ポートやHDMI出力のほか、プロジェクターなどに接続するVGA端子も装備しています。
最新CPUを搭載したLV7シリーズは、新しい働き方を求められる現代のビジネスマンの心強い味方になってくれそうですね。