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2019/7/10 23:48

ソトとナカ–2つの「モバイル」を変革する。ただのマイチェンではない新「LIFEBOOK」シリーズインプレ

ソトとナカ、ホッピーの話じゃないです。本日発表されました富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の新たなモバイルPCラインナップのこと。

 

 

17.3型ノート「LIFEBOOK NHシリーズ」、13.3型の2 in 1モバイル「LIFEBOOK UHシリーズ」、同じく2 in 1の13.3型モバイル「LIFEBOOK MHシリーズ」の3シリーズを展開。ペン内蔵型の13.3型ワイド液晶搭載の2 in 1コンバーチブルタイプとして、最軽量をうたうUHシリーズが自分的にはかなり気になる存在で、こちらは後日たっぷりとしたレビューをお届けしたいと思います。

 

↑LIFEBOOK UH-95/D2。7月18日発売予定で、想定価格は23万円弱

 

↑4096段階の筆圧検知に対応したペンは、内蔵型で携帯できるスタイル。それでも総重量は約868g
↑本体に格納すると充電されるようになっています

 

個人的に欲しいと思えるものがUH-95/D2であるのに対して、ノートパソコンとしての面白さを感じたのは17.3型のNHシリーズ。ノートPC市場では軽量化の極地まできた印象のある昨今、いかに大画面を省スペースで実現するかが方法性の一つであるように感じます。こちらは、15.6型サイズに17.3型ディスプレイをおさめたモデルですが、ボディとディスプレイサイズにここまで差があると、その用途と使う場所にも影響が出るように感じました。

 

↑大画面と多機能性を15.6型ボディに詰め込んだLIFEBOOK NH90/D2。7月18日発売予定、想定価格は23万円弱

 

↑従来の15.6型ワイドモデルと比較すると、その差は一目瞭然。1.5cm低くなり全体的な省スペースも叶えています

 

↑パームレストは洗練されたヘアライン仕上げ

 

↑9つの工程を経て作られる天板

 

NHシリーズも「モバイル」を意識した製品ですが、そのシーンはあくまで「ホーム」。FCCLは現代の家庭において、リビングでの過ごし方は「家族とコミュニケーションしながら自分のコトをしたい」という形に移り変わっているとしています。私は独身ですが、この点は非常に納得。というのも、家庭持ちのお宅へ伺ったときにはリビングにノートPCがあるものの、位置が固定されているためその用途とシーンが限られている。そんな様子を目の当たりにしてきました。

 

大画面化によって小さなテレビとして動画共有、ゲームをともに遊ぶなどのスタイルをとる場合、リビングテーブルの上にNHシリーズを持ち運んでもいい。また、ちょっと家族と離れて仕事の打ち合わせをスカイプで行いたいというときにも、サッと持ち運べるサイズです。実は一人暮らしでも活用できるかなと思っていまして、1Kに住んでいる私はメインPCである11型ノートを外部ディスプレイに接続しているのですが、ソファベッドに寝そべりながら動画を観たいというときには、パソコンごと移動できたらと常々思っています。

 

↑ノートPCにはとても珍しいHDMI入力端子を搭載。家庭用ゲーム機などをつなぎ楽しめます

 

これまた珍しいTVチューナーも搭載して、ホームノートとして盤石の機能性を誇っていますが、家の中において必要十分な機能性を持った大画面ノートPCが気軽に持ち運べることは生活スタイルすら変えることだと感じました。大げさに言ってしまうとNHシリーズによって、コミュニケーション、エンタメの楽しみ方、情報のとり方が家庭レベルで変化していくのではと感じたほど!

 

ソトについてはUHシリーズがやはり期待大。タブレットでは物足りない、でも従来の2 in 1では持ち歩くにはしんどい…という人には、かなり現実的に使える最適解ではないかと思っています。というか、やっぱり個人的にもかなり欲しい! そんなUHシリーズとは別の2 in 1「MHシリーズ」も、ボタン1つですぐに起動する「モダンスタンバイ」に対応した利便性と独自性に長けたモデルです。

 

↑「スマホのように使える」がテーマのLIFEBOOK MH75/D2は、7月18日発売予定。想定価格は17万円強

 

「ノートを携帯する=外に持ち出す」というだけではなく、細かなライフスタイルの提案にまで踏み込んだFCCLの新たな「モバイルノート」ラインナップ、まずは店頭で手にとってみてください。

 

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