【Apple発表会まとめ】ノマドワーク最強の一択、第7世代iPadが登場！10.2インチで4万円以下で手に入る!!

2019年9月11日、午前2時から行われた、Appleの発表会。iPhone 11が発表されるなど、全世界から注目を集めた発表会の模様を、GetNavi webでは詳報でお届けします。

iPad OSで使いやすくなった、第7世代のiPad

第7世代のiPadのサイズは、10.2インチ。Retinaディスプレイを採用しています。このiPadのポイントは、iPad OSの使いやすさです。

もともとiPadは、簡単で、どこでも使えるユニークなタブレットとして設計されました。しかし新たにPCライクな使い勝手も兼ね備えたiPad OSが今年のWWDC19で発表され、さらにモバイルデバイスとして進化を遂げます。

【参考記事】
【iPad OS誕生】マルチタスクできすぎて、iPadとビジネスマンの相性が最高になるかも

全ユーザーの60%が使っているという、9.7インチモデルの後継にあたります。10.2インチのLetinaディスプレイを搭載、330万ピクセル、「米国でもっとも売れているノートPC」の倍のパフォーマンスを誇るとのこと。

スタンダードiPadとして初のスマートキーボード対応。Apple Pencilにも！

新たな10.2インチiPadは、iPad OSを最大限活用できる仕様に。スタンダードモデルとしては、はじめてスマートキーボードをつなぐコネクタを搭載。Apple Pencilにも対応しているので、完全無欠の2 in 1スタイルが実現できます。

iPad OS独自の複数アプリケーションをスライドオーバーで切り替えられるマルチタスク性。キーボードをピンチして縮小キーボードにできたり、SDカードなど外部ストレージにも対応するなど、ビジネスマンにとって必要なものを一台で網羅するデバイスとなるでしょう。

ストレージは32GBか128GBで選択可能。カラーはシルバー、スペースグレー、ゴールドを用意します。Apple Store価格では、Wi-Fi版の32GBが3万4800円、128GBは4万4800円。Wi-Fi＋セルラー版の32GBが4万9800円、128GBは5万9800円となっています。9月30日発売。

128GBでも5万円台！ iPad OSのおかげでビジネスツールとしての魅力マシマシ感がありますね。外仕事したいというニーズの迷わない一択として不動の地位を築くかもしれません、iPad…。欲しい…。

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