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2020/3/30 21:30

現役のSurface愛用者が欲しいのは…「Pro X」「Pro 7」「Laptop 3」のどれ?

マイクロソフトが手掛けるSurfaceは、デザイン性の高さや美しいディスプレイで人気を集めています。最新モデル3機種が新登場したいま、話題のモデルは本当に買いなのか、リアルユーザーの声を交えて分析します!

 

【その1】いつでもLTE接続が可能で優れたパフォーマンスを発揮

Surface Pro X

実売価格14万2780円~

ARMをベースにした独自のMicrosoft SQ1プロセッサーを搭載。LTE通信機能を標準で内蔵し、常時接続が可能。13インチのPixelSenseディスプレイを装備し、薄さ7.3mm、質量774gと持ち歩きもしやすい。Office Home & Business 2019をプリインストール。

 

↑別売のSurface Pro X SignatureキーボードとSurfaceスリムペンを使うことでスタイルの自由度が大きく向上。両方セットで3万2560円

 

【その2】カラバリ豊富でスタイリッシュなデザインが魅力のラップトップ

Surface Laptop 3

実売価格 13万9480円~

第10世代Intel Core iプロセッサーを搭載し、13.5インチまたは15インチのPixelSenseディスプレイを採用したラップトップPC。Dolby Audio Premiumに対応したOmnisonic スピーカーを装備し、動画や音楽などのコンテンツを存分に楽しめます。カラバリは全4色。

 

↑スリムかつ軽量なボディと最大11.5時間のバッテリー駆動時間で安心して持ち運べます。USB Type-CとUSB Type-A端子を各1基搭載しています

 

【その3】使いたいときすぐに使える超軽量で汎用性の高いモデル

Surface Pro 7

実売価格10万9780円~

第10世代Intel Core iプロセッサーを搭載し、スピーディな作業が可能な2 in 1モデル。バッテリー駆動時間は10.5時間。環境に合わせて輝度を自動調整するPixel Senseディスプレイを採用。キーボード付きカバーやペンなどの別売アクセサリーも用意します。

 

↑背面のキックスタンドを閉じ、対応カバーを外すとタブレットモードに。別売のSurfaceペンを使用すれば、スムーズな手書き入力も可能です

 

Surfaceモデル比較表

 

Surface愛用者に「お気に入りポイント」を聞きました!

いまはPro Xが欲しい!

愛用歴 2年

NJさん

持ち運びやすい「Surface Pro 7」を愛用中。タブレットモードでも使えて使用場所を問わないので、会議や出張など、外出時のサブ機として活用しています。Pro Xは画面が大きくなったうえ、常時LTEにも対応するので、僕にとっては願ったり叶ったりです。

 

Surfaceのココがお気に入り

↑タイプカバーの構造上、キーボードに傾斜をつけられるので打ちやすく疲れにくい。長時間タイピングする際にうれしいポイントです

 

いまはLaptop 3が欲しい!

愛用歴 1年

神農 亮さん

家電量販店で触ったSurface Laptop が非常に打鍵感が良く、デザインも高クオリティでしたので購入を決意しました。深めのストロークの打鍵感は期待以上。海外でビジネスをしているので、お客様との面談のほか、趣味のブログ執筆などに活躍しています。

 

Surfaceのココがお気に入り

↑無骨だった従来のWindowsマシンに比べデザインが洗練されています。筐体の四角とロゴの四角のリンクが統一感を高め、美しい

 

構成・文/アイダックデザイン

 

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