ファーウェイ・ジャパンは、MateBookシリーズの最新フラッグシップモデル「HUAWEI MateBook X」を11月20日(金)より発売いたします。市場想定価格は、15万4800 円(税抜)です。シリーズ最軽量の約1kgと、静粛性を高めるファンレス設計が特徴となります。
HUAWEI MateBook Xは、重さ約1kg、厚さ約13.6mmのコンパクトボディと、光の加減で様々な表情を見せるシルバーフロストカラーの美しいデザインが特徴。美しいデザインは見た目の良さだけでなく、手になじみ携帯しやすさにも寄与しています。
13インチのディスプレイは、MateBookのDNAとも言える「フルビューディスプレイ」を継承し、画面占有率は約90%を誇ります。タッチパネル対応で、3本指でスクリーンショットをとれたりと便利な独自の操作性もポイント。
第10世代インテル Core i5プロセッサーを搭載し、最新規格Wi-Fi 6にも対応することで、スムーズで高速なマルチタスクを実現しました。さらに、ファーウェイのスマートフォンと連携する「Huawei Share」により、スマートフォンの画面が PC のスクリーン上に同期され、シームレスな操作を可能にします。
作業中でも静かに作業を続けられるようノイズを発生しないファンレス設計や、約11.3時間の動作時間と30分充電で約4時間動作する急速充電に対応したタフバッテリーなど、デスクワークをスマートにこなす相棒となる一台に仕上がっています。また、同シリーズの「HUAWEI MateBook X Pro」でも採用された埋め込み型のWebカメラも搭載。オンライン会議が増えた昨今、セキュリティ対策にも万全です。
同じくMateBook シリーズでは、14インチの高精細フルビューディスプレイを搭載する「HUAWEI MateBook 14」も同日発売を発表しました。
HUAWEI MateBook 14にも、高い没入感を楽しめるフルビューディスプレイが搭載されています。最新のAMD Ryzen 4000Hシリーズモバイルプロセッサーによるパワフルなパフォーマンスが大きな特徴。大画面を保ちながら軽量化を追求した製品設計により、重さ約 1.49kg、厚さ約15.9mmで、どこでも軽快に持ち運べます。さらに、高速プロセッサーを支える効率的な冷却システムを備え、CPU 負荷のかかる作業の際は素早くパフォーマンスモードへスイッチすることができるなど、一段上の使いやすさを実現しました。
軽量、ハイスペックと全体の仕上がりが良い新モデル2機種ですが、何よりシリーズ従来の非常に高いコスパがやはり魅力でしょう。独自機能と設計も盛りだくさんで長く愛用できる性能を持つので、市場のハイエンドモデルに一歩手が出ないという人には、ぴったりのモデルたちではないでしょうか。