マウスコンピューターは、第10世代インテルCore i5-1035G1プロセッサーを採用し、重さ約1.59kg、厚さ19.8mmのスリムな筐体で、自宅や外出先でスマートに使える15.6型スタンダードノートパソコン「mouse B5-i5」を発売します。税別で7万4800円というロープライスで、充実の機能性を備えたモデルです。
天板と底面にアルミニウム素材を使用することで重さ約1.59kgを実現。リチウムポリマーバッテリーの採用に加え光学ドライブを非搭載とすることで、厚さ19.8mmのスリムな筐体も兼ね備えています。加えて本体の液晶部分には、画面の上左右ベゼル部分の幅を狭めたナローベゼルデザインの採用と、広視野角ノングレア液晶を搭載。最大180°の画面開閉角は、作業スペースの狭い場所や外出時でも最適な位置に調整することができます。
作業に最適な15.6型で洗練されたボディを持ちながら、秀でた通信性能によりどこでも最大限のパフォーマンスを発揮できます。最大で2.4Gbpsの高速通信が可能なWi-Fi 6と、1Gbpsの有線LANポートの標準搭載。さらにBTOカスタマイズで、外出先でも手軽に利用可能なLTE通信モジュールも追加可能です。
第10世代インテルCore i5-1035G1プロセッサーを採用することで、同じく15.6型ノートの「mouse F5-i5」と比較し、マルチコア性能で約20%性能が向上。文書作成や表計算といったオフィスワークはもちろん、ブラウジングや動画視聴のようなエンタメ利用まで、より快適に活躍します。
タッチパッド部にクリックキーを一体化したクリックパッド方式を採用し、タッチパッド面積を従来から約29%拡大しました。また、搭載するUSB Type-Cコネクタから内蔵バッテリーへの電源供給が可能な、USB Power Delivery機能を搭載するほか、スマートフォンやアクションカメラなどで採用されているmicroSDカードを読み込み可能なカードリーダーなど、幅広い使用用途を想定した機能を随所に持たせています。
再び在宅勤務の最中にいる今ですが、フレキシブルな働き方を求められるこれからのために、汎用性と利便性を備えたマシンを側に置いておくことは働く上でのキーになっていくでしょう。日々状況が変化する今こそ、トライの意味でも本機を試しに触って頂きたいです。