マウスコンピューターは11月11日、学習向けのスタディパソコン「mouse E10」の販売を開始しました。Webでの直販価格は2万2000円(税込)です。
mouse E10は、プログラミング学習をはじめとするさまざまな学習に対応するとうたうパソコン。キーボードとディスプレイ部が分離するのも特徴です。なお、従来販売していた同名モデルから、CPUをダウングレードすることで、価格をより抑えて展開しています。
主なスペックは、インテル Celeron プロセッサー N4000、4GBメモリー、64GB eMMCで、OSはWindows 10 Pro 64ビットを搭載。またディスプレイは10.1型となっているほか、10点マルチタッチに対応しています。さらに、mouse E10にはタッチペンが付属します。
バッテリー駆動時間は約12時間。本体サイズは約幅274.0×奥行き206.0×高さ18.9mm、重さは約1.28kg(ともにキーボードカバー含む)です。
また、IP54準拠の防塵防滴に対応するほか、オフィスソフト「KINGSOFT WPS Office 2 Standard ダウンロード版」が標準搭載されています。