ケース買い替え必須!? iPhone 14(仮)のモックをチェックしてみたら…

ink_pen 2022/5/2
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ケース買い替え必須!? iPhone 14(仮)のモックをチェックしてみたら…
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

米アップルの新型iPhoneこと「iPhone 14シリーズ(仮)」のものとされるモックを、国内テックサイトのMacお宝鑑定団Blog[羅針盤]が公開しています。また動画では、既存の「iPhone 13シリーズ」のケースとのフィッティングも検証されています。

↑Kuznetsovedit / Shutterstock.comより。画像はイメージです

 

iPhone 14シリーズでは、6.1インチサイズの「iPhone 14/iPhone 14 Pro」と、6.7インチサイズの「iPhone 14 Max/iPhone 14 Pro Max」の4機種の投入が噂されています。またそのデザイン変更としてパンチホールカメラ/顔認証機能の搭載や、背面カメラの大型化が噂されています。

 

 

今回、Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]が公開したモックとされる画像では、iPhone 14シリーズの4機種すべてが確認できます。以前のリーク情報からも判明していましたが、下位モデルのiPhone 14/iPhone 14 Maxでは画面上部にノッチが存在し、上位モデルのiPhone 14 Pro/iPhone 14 Pro Maxではパンチホールデザインが採用されるようです。

 

そしてiPhone 13シリーズのケースをiPhone 14/14 Proのモックに装着しようとすると、背面カメラが邪魔をしてフィッティングに失敗してしまいます。これは、iPhone 14/14 Proの背面カメラが大型化しているからです。さらに、本体の厚みも増しているようです。

 

一方で大柄なiPhone 14 Max/14 Pro Maxの場合、iPhone 13シリーズのケースをなんとか装着することができました。たたしやはり大型化した背面カメラのせいで、完璧なフィッティング得られなかったと伝えています。

 

例年の新型iPhoneでもそうですが、今年のiPhone 14シリーズでもはそれにあわせた専用のケースの購入が必須となるようです。

 

Source: Macお宝鑑定団Blog[羅針盤] via 9to5Mac

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