Amazonは新型電子書籍リーダー「新世代Kindle」「新世代Kindleキッズモデル」を、国内外にて発表しました。
Kindleシリーズといえば定番の電子書籍リーダーですが、その中でもKindleは電子ペーパー「Amazonディスプレイ」を搭載した、一番ベーシックなモデル。気軽に読書を楽しむことができます。
新世代Kindleは、本体がより軽くコンパクトになったのが特徴。これにより、さらに持ち運びが簡単になりました。搭載ディスプレイは解像度300ppiの6インチサイズで、文字と画像がよりくっきり。さらに、前モデルに比べて2倍の16GBストレージ、最大6週間持続可能なバッテリー、USB-Cポートを搭載しています。
新世代Kindleの本体カラーはブラックとデニムの2色で、価格は広告ありモデルが1万980円(以下すべて税込)、広告なしモデルが1万2980円。本日より予約を開始し、10月12日から発売が開始されます。
さらに、新世代Kindleキッズモデルも登場。基本スペックは新世代Kindleと同じですが、2年間の限定保証が付属。さらに、1000冊以上の子ども向けの本が読み放題になる「Amazon Kids+」がを1年間追加料金なしで利用できます。
新世代Kindleキッズモデルは本体カラーがブラックで、3種類のカバーを用意。1万2980円で、本日より予約を開始し10月12日から出荷が開始されます。