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2023/1/5 12:45

腰にバッテリーを装着!? Appleの「AR/VRヘッドセット」の姿が見えてきた

開発が噂されているApple(アップル)の「AR/VRヘッドセット」について、腰に装着するバッテリーやDigital Crown(デジタルクラウン)が搭載されると海外メディアが報じています。

↑AppleのAR/VRヘッドセット予想図(画像提供/MacRumors)

 

The InformationやMacRumorsによれば、AppleのAR/VRヘッドセットは腰に装着するバッテリーを採用し、磁石式の「MagSafe」のような電源ケーブルを経由してヘッドセットと接続するとのこと。これにより1回の充電で2時間の利用が可能で、さらに長時間使用する場合にはバッテリーを交換することもできるそうです。

 

本体はアルミニウムやガラス、カーボンファイバーを利用した、小型かつ軽量なデザイン。搭載されたカメラはほとんど見えないようにデザインされているそうです。また、右の側面に搭載される物理的なダイヤルことDigital Crownは、現実世界の映像へと素早く切り替えるために使用されますが、「Apple Watch」の物と異なり、触覚フィードバックは搭載されないようです。

 

さらに、レンズを自動調整するための小型モーターも搭載。内部のレンズを瞳孔間の距離に合わせて自動調整し、最適な視野を提供します。加えて、Apple Watchのスポーツバンドと同様の素材を使ったコンシューマー向け、あるいはデベロッパー向けなど、さまざまなヘッドバンドも開発されているそうです。

 

ヘッドセットの基本性能としては、視野角は120度で、メインプロセッサと画像信号専用プロセッサー、それに「H2」チップを搭載。これにより、AirPodsシリーズとの低遅延な接続が可能になります。両目それぞれにソニー製の4K解像度のマイクロ有機ELディスプレイを搭載し、全体で8K解像度の表示を実現。前面に大きな外向きディスプレイも搭載されます。視線はカメラによって追跡(アイトラッキング)され、「フォービエイティッドレンダリング」などの負荷軽減処理も採用されています。

 

というわけで、かなりその姿が具体的に見えてきたAppleのAR/VRヘッドセット。これだけの充実した機能を実現するには、間違いなく高額な費用がかかりそうです。

 

Source: The Information via MacRumors

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